スピアフィッシング/めちゃ怖いローカルに絡まれた/patagoniaアンバサダーミーティング

ご無沙汰してます。冬型の気圧配置になる時期は沖縄の東シナ海側の波が頻繁に上がり始めます。水温もまだ25度はあるのでかなり温かく、上のトップを着ればトランクスでもサーフできるほど。

さて、相変わらず沖縄にいるときは波があればサーフしますが、無い時や干潮前後の浅すぎる時間帯はスピアフィッシング、要は素潜り漁に出かけることが多い。

日本国内では一般的に水中銃で魚を取ることはタブーとされていますが、釣り糸や餌の入れ物などのゴミも出ないし、何より乱獲せず魚を選んで獲れることが素晴らしいと思います。僕が沖縄で堂々と銃を使えるのも漁業権と銃の使用許可を持っているからですが、食べる目的で針で釣り上げていいのに銃で突いてはいけないのがなぜダメなのかいまだに理解できません。しかも素潜りで魚を獲ることがどれだけ大変なことなのか、卓上でルールを作った人は間違いなくやったことないだろうから理解できないでしょうね。素潜り/スピアフィッシングこそ一番サステイナブルな漁法であるし、資源の枯渇の心配もないのではないだろうか。

ここでこんなことを書いたところで何も始まらないので話を戻しますが、実は二週間ほど前だったかな、久しぶりに命の危険を感じた出来事があったのでここに書いておきます。

それは沖縄の太平洋側で潜っていた時のこと。いつも通り潜り仲間と海に出た。前日の強風と風波の影響でか、若干海は濁りがあったけど、あまり気にせず潜り始め40分ほどで3メートルほどの大メジロサメが泳いでいるのが見えた。

サメは普段から見慣れているので(海なのでサメなんて正直どこにでもいます)、お〜まぁまぁでかいヤツだなとくらいにしか思いませんでした。頻繁に海で潜っていると、サメなんて見かけても道端で見かける野良犬のような感覚なのです。そのまま気にもかけず普段通り2時間ほど泳いで魚も幾つかいいのが獲れていた。獲物はウェイトベルトに括り付けてぶら下げながら泳いでいて、要は魚のミニスカートでも履いているような感じでしょうかw

ある程度獲物も取れたし、そろそろ上がろうかなと思った頃に潜り始めに見かけた”ヤツ”がまた現れたのです。

この時もまたアイツか、としか思わなかったが、今回はやけに接近してくる。俺の魚のミニスカが気になるのだろうか。いつも通り寄ってくるサメに対してこちらから逆に向かっていき、威嚇する。銃の先で軽くコツンと突っつくと、サッと方向転換して離れるが、またUターンして戻ってきやがるのでまたコツンと銃のシャフトの先で突っつく。これを何度か繰り返した後、今度は俺の周りを円を描くように泳ぎ始めたではないか。

この時に初めて”これってもしかしてちょっとやばいやつか?”と思った。

俺、完全にロックオンじゃん。(汗)

しばらくするとまたこっち目掛けて泳いできたのでまたシャフトの先で強めにひと突き。もちろんサメ肌はビクともしませんし、パンパンに詰まった全身筋肉のような大メジロざめには痒い程度でしょう。

腰にぶら下げてた魚を手放そうかとも一瞬思いましたが、こちらも命がけで獲った獲物をいくら相手はオオメジロザメといえどそう簡単には渡すまい。

この頃にはもう俺の腰にブラブラとぶら下げてある魚が目当てではなくて、明らかに俺を狙っていることが分かった。

心拍数も上がってきて久々にドッキリした。俺、食われるのか???

ちょっと待った!とか、両手あげて参った!とか、すいませんでしたと土下座して謝っても決して聞いてくれるような相手ではない。

岸に向かいながら泳いでいたがまだ距離があり、引き潮に向かっていたせいか、手前の砂の濁りが混じってきて視界もやや悪くなってきて、この時は正直心臓もバクバクでした。

左手に銃、右手にナイフを持って辺りを見回しながら浅瀬まで追いかけてきたサメを追いはらいつつ岸に向かって泳いだ。無事に岸に戻ってこれた時は本当に嬉しく、ホッとした。

岸に戻ると一緒に海に入った馬場さんがすでに着替え終わっていて、すでに上がっていたんですね!?と聞いたら、いや〜めちゃ怖いサメに追いかけられて食われそうになりましたと。。。馬場さんもですか!?いや〜、実は俺も同じくです。。。なんて笑って済んだから本当によかった。

今回のサメが今まで見た中で間違いなく一番迫力あった本物の”ローカル”。

海の近くに住んでいようが、人間なんて所詮ビジターであり、本物のローカルとは海に住む魚や哺乳類、サンゴなどの様々な生物なのではないかと思いました。

海では謙虚に生きましょう。

あの日以来、ただただ呼吸ができて健康でいられるだけで幸せを感じます。

サメに食われそうになった数日後、東京のパタゴニア本社でアンバサダーミーティングがあったので参加させていただきました。 

サーフ、スノー、スキー、クライミング、フィッシング、トレイルランニングなどのアンバサダーが全国から集まり、社員の皆様も含め交流できた素晴らしいイベントでした。

最近発売されたpatagonia provisionのロングルートエールも最高に美味しかったです。やや写真ボケてますね。。。酔ってたのかな。。。

ミーティングの翌日にはパタゴニア千葉ストアをチェック。

FCDのテストボードを幾つかピックアップさせていただきました。

持った感じもかなり良さそうなので乗るのが非常に楽しみです。

ありがとうございます!!!

 

 

Continue Reading

釣りvs潜り/supra 10周年パーティー/都内と沖縄のハロウィン

千葉から来沖していたprosurfer/DJのsugarこと佐藤千尋とfreeride誌の安藤さん、台湾から森さんも来ていたのでみんなで船で出かけた先週。

釣りチームと素潜りチームでどちらがより良い魚をゲットできるか勝負してました。

どちらが勝ったかは言いませんが、千尋は”俺も潜りやってみたいな”と。。。(笑)

高気圧に覆われ真夏の陽気。まだまだトランクスでサーフできます。

風もなく、オイルフェイスのような海面。船の上から肉眼でも海底までくっきり見えるほど。いつまでもこの綺麗な海を保って欲しいところです。

 土曜日には飛行機で都内へひとっ飛び。長年サポートいただいているSUPRA footwearの10週年記念パーティーがお台場で開催されました。

ゲストDJにはsupraをZEEBRA氏も参加し盛り上がりました。

平林さん、ありがとうございました!!

こちらは翌日、つまり30日の渋谷。ハロウィンの影響か凄い人でした。

ハロウィン当日のお昼の便で沖縄にまた戻り、夕方から子供達を連れてtrick or treating行ってきまひた。なんだか仮装パーティーのような渋谷とは違い、ハロウィン本来の子供達のためのイベントが沖縄ではしっかりとと残っている気がしました。

現在家の中はキャンディーだらけです。。。

Continue Reading

パタゴニア大阪・東京、ジェリーロペス氏、surftip journal

ちょうど秋休みだった娘達と友人家族で行ったキャンプのあと、大阪に向かいました。まだピクピク動くとれたての魚の鱗落としは毎回娘が進んでやってくれるのが嬉しい。

飛行機でおよそ2時間。都内から新幹線でも2時間ほどなのであまり遠くは感じない大阪。

向かった先は大阪 中之島に新しくオープンしたPATAGONIA SURF/OUTLET ストア。

サーフィンの神様でありパタゴニアアンバサダーでもあるジェリーロペス氏のサイン会とスライドショーもあるということで外にまで並ぶ長蛇の列には驚きました。 

今回ジェリーさんとは初めてお会いしましたが、常に笑顔で”aloha”が体から溢れ出ている神様のような方でした。 

サイン会後にはパーティーも開かれ、ビールや軽食でお客様のおもてなし。たくさんのサーファーが地方から集まり、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。

みなさま、ありがとうございました!!!

翌日はパタゴニアファミリーと新幹線で東京へ移動し、合間にフリースタイルモトクロスの渡辺ゲンキ君とスポンサーのSUPRA用に数カット撮影を終え、パタゴニアのグローバルセールスミーティングにも参加したりと我ながらかなり動いてました。

本社でもジェリーさんの来日をお祝いしましたよ!

ミーティング後は

夏パタゴニア原宿ストアでもサイン会&スライドショーのイベント。

大阪ストアでのスライドショーは満席でよく見れず、こちらの東京ストアではゆっくり見させていただくことができて嬉しかったです。

今回数日間ジェリーさんと一緒にハングアウトさせていただきましたが、本当に貴重な時間でした。ありがとうございます。

ジェリーさんはこの翌日帰国され、僕は本社から来ていたジェイソン、ハブ、コウスケくん達と千葉に向かったら天気も波も最高でした。

夏の間に三女のリリカを連れて三週間にわたり北海道から九州までキャンピングカーで旅をした記事が本日発売されたSURFTRIP JOURNAL誌に掲載されてます。

全国の書店に並んでますので是非ご覧になってください。

 

Continue Reading