Hawaii's Drivers License: How to get at the DMV

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僕は、サーフィンだけじゃなく、運転の仕方も教えてる。キッズがパーミットをとり、ライセンスをゲットするまでは長い道のりだ。ハワイでは15歳になると運転できる。僕も15歳の誕生日にパーミットを取って、運転して家に帰ったことを今でも覚えてる。とうとう15歳になるときが来たから、ヘルプしに来たんだ。最初に行く場所は、City and Couty Driver’s License Office.

イーストサイドを選んだ。そこはスーパー田舎で超すいているから。

列に並び、数分間待つ。ホノルルの事務所だったら数時間待つ。

最初に、申込書の記入をしに行かなきゃいけない。

チェックして確認。カリッサ・ムーアが助けてくれるかな。

申込書の記入は、5分以内。

そしてテストを受けるために並んで待つ。

いろんなペーパーワークがあるよ。IDと両親どちらも必要。結婚していようが、離婚していても、調停中や行方不明でも。両親の2人ともがサインしなければ、子どもはドライバーズライセンスはゲットできないはず。

教室に入ったら、いつでも好きなときにテストが受けられる。だいたい20分くらいで終わるだろう。そして、30問中、6問間違わなければ合格だ。

パスすれば、”cheese”と言って、ドライビングパーミット(仮免)をもらえる。練習して、6カ月後に免許証を取りに行くんだ。ハワイではイージーだよね。この子がテストに合格したことを祝福したい。それと、FREEDOMへの次の一歩を踏み出したこともね!
ところで、テストは2ドル。パーミットは5ドル。ジョークじゃないよ。it’s that cheap!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide