Flashback: Tohoku Mission 2

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WE ARE ONE ミッション2の新しいニュースクリップをポストし忘れてたよ。僕はブルックス・バウアーとスカイプでオンラインチャットしたんだ。ミッションをやり遂げるのは辛かったから、僕は感情を押さえようとしてた。悪夢のようなストーリーがいまだに僕の頭の中で何度も何度も繰り返され、そのイメージがまだ付きまとっている。僕は立ち止まって、経験してきたことを深く考えると、孤独を感じるんだ。おかしな事だよ。だから、いつも忙しくして、いろんな事から気持ちをオフにしようとしたけど、まだ少しトラウマがある。同時に、それはいい意味で僕の人生を変えた。こんなに素晴らしい人生を送っていることや素晴らしい人たちが周りにいることに幸せを感じるし、生きていること自体が幸せだと思う。前は一日一日を生きていたけど、今はその時間その時間を生きてる。出来る限りすべての事をやり遂げようと一日中走り回っていて、身体は元気でいようとしてくれてる。そして、気持ちをミッション4に向けて準備しなくちゃいけない。改善されたところが見られる事を願うよ。子どもたちとつながりが持てて、ハワイと日本を結ぶことができたらいいな。それと、もっとたくさんのハッピーな顔が見られたらいい。僕は、震災後のショックにも、放射能にも、全てにおいて覚悟してる。もう怖いものは何もない。実行するだけ!みんな、日本で会おう。東北にいる友達のみんな、もうすぐ会えるよ!
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KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide