I board airplane.
I drink champagne.
I eat lunch.
I watch the movie “Hangover 2”
I fall asleep.
I wake up.
The airplane is parked.
I’m dreaming?
Oh my gosh!!!!
I’m still in Hawaii!!!
My airplane is broken. AGAIN???
Lucky to be stuck in Hawaii. Haha
ONE from Hawaii!
親友のホリイが、“どうしてそんなに色んな事をするエネルギーがあるの?”と聞いてきた。正直、僕にも分からないよ。自分自身、10代の頃より今の方がエネルギーがあると思ってる。僕は常に活動していて、同じ場所に長く留まっていられないんだ。気持ちはフルスピードで進んでいるのに、身体は着いていこうと必死だ。今は、ミッション5も併せた別なトリップに向けて荷造りしてるところ。本来なら前回のトリップの荷物を片付けなきゃいけなかったのに、忙しくて片付けられなかった。だけど、荷造りする度に、どんどんシンプルになっていくよ。前は必要だったものが要らなくなったり、前に欲しかったものが欲しくなくなってる。ただ、僕の周りにハッピーが欲しいだけなんだ。
めちゃくちゃ忙しい毎日を送っているけど、考えたら分かるとおり、僕には海だけあればいいんだよね。こないだ、色んな事にストレスを感じてた。気が狂いそうでオーバーヒート寸前だった。ほんの小さな事に怒ったりしてたんだ。スケジュールはいっぱいだったけど、約束をキャンセルして水に飛び込んだ。ファーストウェーブに乗ったら、気持ちが穏やかになったよ。すごくシンプル。
この前のプライスレスナイトの話。家族や友達が、たまに行くこのバーでサプライズをしてくれた。ちょっと遅くなった誕生日とWe Are Oneパーティーみたいだった。中に入ってみんなを見たとき、本当に驚いたよ。実際は感情を表さなかったけどね。いつもびっくりさせてくれるみんなにお礼が言いたかったけれど、同時に、みんながここに来てくれた事を申し訳なく思ってた。正直言って、今年はお祝いしてもらう雰囲気じゃなかったんだ。もしこれが去年なら、飛び跳ねて、わめき叫んで、朝日が出るまで飲んでたはず。だけど今年は全てが違うんだ。僕の気持ちは今も東北にある。僕が見たり聞いたりしてきたことは、決して消えない傷跡みたいなものだ。僕は心に傷を負ったわけじゃない。被災者の人たちを気にかけて、将来が心配なだけだ。そう、僕は世界でも最高に美しい場所に住んでる。だけど日本は第二の故郷でもあり、僕の命の半分なんだ。いつかそのうち、みんなが逃げ回るようなクレイジーカービーが戻ってくる時が来るはず。だけど今は、祝ってもらうにはふさわしくないんだ。東北が100%元に戻るのをこの目で見られたら、世界最大のパーティーを開催するからね。それまでは、どうか2011年3月11日に何が起こったのか、忘れないでいて欲しい。
ハワイ州のニール・アバクロンビー知事とピーター・カーライル市長から、僕らのWE ARE ONEの功績について、こんなに特別な手紙をもらえて誇りに思うよ。家族や友達、見知らぬ人、そして政府のサポートのおかげでWE ARE ONEは力強く続いていくことができる。ミッション1の後に話した通り、これはずっと続けていくつもりだよ。僕は土曜日から東北に行ってベストを尽くすつもり。もう一度、みんなのサポートに感謝します!aloha.