
別に一年通して湘南ではサーフィンできるし
サーフィンを始めるのに、季節は問わないのですが
やっぱり水に入るウォータースポーツは気温、水温、暖かい時期が
一般的にはやりやすいのかと思いますが、
あまり真夏になると、レッスンのやりやすい遠浅の波打ち際は、遊びに来た子供たちや、家族連れで溢れることもあり、
教える側としては、結構気を使う季節となります。
なので、6月から7月前半にかけての梅雨に入りますが、寒くない時期が
気持ち的に落ち着いてサーフィンのスタートができるかもしれません。
サーフィンを教えていて、サーフィンの楽しさを伝えていきたいといつも心がけているのですが
適度な波さえあれば、サーフボードの上に立たせてあげて、波に乗せてあげることは僕らにとっては非常にたやすいことですし、実はそれほど難しいことではありません。
これからサーフィンを続けていこうとする人に、自分で波を見つけ、波にタイミングを合わせて乗るということが、立つことより、何より教えることの難しい部分です。
空を飛ぶグライダーは空を軽やかに飛ぶことができるけれど、何かに引っ張ってもらったりしないと、空に飛び立つことができません。
多くのサーフィンスクールでは、押したり、ひっぱたりすることで、グライダーのように波に乗せてあげることをメインにやられているグライダー養成所のようなところが多く感じますが
実はグライダー(誰かに押してもらって乗せてもらうライディング)で楽しみを感じたその次の段階として、自分の力で波に乗る力を養うためのスクールを自分はずっと続けています。
自分でスピードをつけ、風を読み、離陸できるような、エンジンを備えた飛行機のように、海の上で自分でテイクオフできるパイロットになって、みなさんに波乗りを楽しんで欲しいと思いますよ!
スクールの季節
ロングボードの魅力

湘南でサーフィンしていて、20(ハタチ)の頃からロングボードにも乗るようになったのですが
ロングボードに出会えたことが、自分のサーフィンライフにとってとても重要なポイントだったと思います。
とても小さいながらも、ブレイクしている波に乗ることができるなんて、それまで思いもしなかったし、サーフィンできる日数がはるかに増えた事が、衝撃的でした。
乗る前は、あんな重そうで、動きの遅そうな乗り物に乗るなんて、とてもおもしろくなさそうで、つまらなく見えていましたが、あれから20年・・・
その魅力は深まるばかり。
さらに素晴らしいことに、短いボードから、長いボードまではてまてスタンダップボードまで、いろいろな長さ、タイプのボードを楽しむことができるようになりました。
サーフィンの魅力、そして楽しさをさらに追求したい多くの方に
ぜひロングボードにトライしてほしいと自分は思います。
ファンサーフという言葉の意味が、良く見えてくると思いますよ!
また、ロングボードがショートボードより難しいなと自分が感じる点があります。
それは逆にいえばロングボードの魅力でもあるのですが。
スピードを加速させ、深いターンを刻み、速く、鋭く、激しくというところがショートボードのだいご味だとすると
ロングボードは長さ的に、それに劣ることははっきりしていますが、それなりに、最近のロングボードは深いターンや、スピーディーなマニューバーを描くことが可能です。
ところが、ロングボードだからこそできるノーズライディングって
ライディング中のスピードを加速させるだけでなく、ストール(止める)ことが必要になってきます。
ショートボードだったら、かっとばしていきたいなって思えるフェイスで、あえて、スピードを落としてノーズライディングに持って行く。
ロングボードに乗る人には、加速させることと、減速させることの2つの選択肢が常にライディング中に存在していて、波に合わせて、気分に合わせて、その選択肢を使い分ける。
選択肢があれば、当然迷いが生じるし、素早い判断をしないと、ノーズもマニューバーもうまくいかない。
ぜひこれからのサーフィンの一番楽しみやすい季節、機会があればロングボードでのサーフィンにトライしてもらいたいと、自分は思います。
きっと、自分が出会ったような、楽しいサーフィンの世界への入り口が見えると思いますよ!!




























KELIA MONIZ






















