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あけましておめでとうございます!

大変遅くなりましたが、無事に年を越せました!

と言うのも、大改革を遂げた大晦日だったのです!

今年初、千登世庵にとっては一番重要な夜の出前をやめて見ました!

一昨年に脳内出血で入院した父。

今はとても元気ですが、やっぱり高齢の方の事故が多く、私の父も例外ではないとずっと思っていたし、

まして、大晦日の出前はきっと私でさえ無理なほどの体力を使います。

ここに書くのもなんですが、弟がいて、毎年大晦日になると弟も来てくれて家族総勢でお店をやるのですが、

まず弟は一年に一回しか来ない→現場の動きがわからない。→なのに現場を取り仕切る。(私は揚げ物に専念してしまうため)

→混乱を招く→結果店がうまく回らない。

こう言う現場を目の当たりして、なんとかせねばいけない!とずっと思っていましたが、家族全員でやるのが

今までの千登世庵。

ついに、出前はお昼でおしまい。弟には声をかけない。その代わり、お店に手が回らなかった分スタッフを増やす。

と言う、今までにない試みをやって見ました。

父には「夜に出前がないなんて、終わりだ!蕎麦屋じゃない!」とか弟を呼ばないことが、ストレスだったらしく

かなり喧嘩をしました。

2代目の父親のやり方と3代目の私のやり方。

果たしてどちらが正しい結果になるか。

私のやり方が間違ってる場合は、責任を取らされるだろう。「ほら!だからいったじゃないか!」なんて言われるだろう。

出前がない分、ロスを作ってはダメなので、去年よりも少なめにお蕎麦を打ち、

鳴ってくる電話の出前は全てお断りして、お店に来ていただくようにご案内。

さぁ結果どうだったかと言うと、

 

無事に大成功!!!!

 

素晴らしい3名のスタッフさんたちは笑顔で仲良く場を盛り上げてくれて、お客様に積極的に話しかけてくれ、

店頭販売でお待たせしてしまうお客様には会話を持ちかけ、お土産に沢山の方が買ってくださり、

店内はとっても楽しそうな雰囲気でした。

そのおかげで、お店がうまく回り、家族のお客様がたくさんいらしてくれました。

弟のいない厨房は、なぜかうまく回り、やや大変ではありましたが、新しい課題も出来て、お蕎麦は早くも完売!

実は足りなかったほど。(ここ大変申し訳なかったです)

密かに泣いた私。

プレッシャーがあって、それが解き放たれた瞬間に涙が出ちゃって、本当に両親やスタッフのおかげで

お客様に提供できたかと思います。

父も「出前なしでここまで行けるなんて、史上初だ。もうゆみえちゃんのやり方が正しいって証明されたね」

と。。。

本当は一か八かの勝負でもあったんです。

駄目なもの、嫌なものは排除していかないといけないし、同じことを続けて行くのではなく、

変わりながら改善して行くことが今後の課題だとも思っていました。

でもかなり強引なやり方。

聞いてくれた両親には本当に「すみません」と頭が上がりません。

31日大晦日の前日に、蕎麦を打つ機械を撫でました。「毎日ありがとう」と。

トイレも玄関も綺麗に拭きながら、お客さんが気持ちよく過ごせますように・・って。

 

アスリート人生だった私が、こんな風にいま過ごしてるなんて想像もしなかったけれど、

いつどんな時も一生懸命生きる。

そこは変わっていません。蕎麦屋は好きなことではなく使命感でやって来たから、

時々本当に嫌になるけれど、なんだか5年目に入って、好きになってきてる私が居ます。

沢山の皆さんに支えられて守られてる千登世庵。

最高の年を越すことができました。

2018年はそんな素晴らしい人たちを大切にし、

蕎麦屋も、波乗りも最高の年にしたいなと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

一家ちゃんミカちゃん、卓也ありがとうね。。

沢山のお客様ありがとうございました。

そしてお疲れ様でしたお父さんお母さん。今年も共に頑張ろうね!

こんな素晴らしい日々を過ごさせてくれてる千登世庵を作ってくれたおじいちゃんありがとう。



お店が終わった後は虎沢家と共に除夜の鐘を聞き、初詣に行きました!楽しいお正月をありがとう!

 

 

 

 

 

 


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