年間アーカイブ 2015

間屋口香プロ、大野修聖プロが加入!Welcome to the REEF Japan Team Kaori Mayaguchi and Masatoshi Ohno.

REEF Japan Teamに新たに加入した間屋口香プロに続き、MARこと、大野修聖が新たにREEF JAPANのチームに加入しました!!今後はフットウェアのサポートを受けるだけでなく、アンバサダーとしてチームを牽引していくとの事。2016年のWSL CT入りを念頭に、日本だけでなく世界のフィールドで活躍するMAR、今後の展開がますます楽しみなREEF JAPANの動向を引き続きお見逃しなく!! 【間屋口 香】 四国・徳島県をベースに、サーフィンの楽しさを多くの人に伝えたいと様々な分野で活動中。父親の影響で幼少から海のそばで育ち、中学、高校はマウイ島・オアフ島で過ごしサーフィンの虜になる。16歳で帰国後は、18歳で全日本タイトルを獲得し、19歳でJPSAプロ資格を取得。20歳でJPSAプロツアーチャンピオンとなり、計3回のツアーチャンピオンとなる。ASPにおいてはWQS6☆にて5位の自己最高記録保持。WQS2008年ランキング23位。2010年に25歳でコンペティションシーンから引退する。 現在は国内外の様々なスポットに出向いて、フリーサーフィンをメインに活動。ショートボードにこだわらず、様々なスタイルのサーフィンを模索している。2009年にホームの徳島県海部郡宍喰にオープンさせたPavilion Surf(パビリオンサーフ)では、キッズ無料サーフレッスンや、SUPクルーズのツアーも行っている。 【大野修聖(おおのまさとし)】 ●1981年静岡県出身。15歳でJPSAプロ資格を獲得し、2004年、05年のグランドチャンピオンに輝く。その後はASP WQSを本格的にフォローし、世界中を転戦。08年、09年は年間ランキング53位、また09年にはWQS 6スターで準優勝を果たす。翌年もWQS 6スターで3位となり、年間ランキング70位となる。2013年には再びJPSAにフォーカスし、全6戦中5度の優勝+1度の準優勝という圧倒的な強さで3度目のグランドチャンピオンに輝く。また同年国内WQSでも3戦中2度の優勝も果たしている。ハワイ、オーストラリア、そしてカリフォルニアをベースに10年以上生活を送ったこともあり、海外のライダーとも親交が深く、名実ともに日本を代表するプロサーファーとして世界的な評価も高い。現在はハワイ・ノースショアに滞在し、1月末のWQSボルコムパイプラインプロに照準を合わせている。

エディアイカウ開催が見送られたワイメアに届いたビッグウェンズディ 15-20フィート。GONAMINORI ギャラリー

冬の日本から大型のうねりが届いたハワイノースショアワイメアベイ。クイックシルバーエディアイカウの開催も予想されたスウェルは、2015年1月21日(水曜日) 早朝には、15-20 フィートのヒュージスウェルとなった。 ビッグウェーブに人生をかけるサーファーたちは、信頼するボードと極太のリーシュコード、フローテーションがついたウェットスーツに命を預け、大波に挑んでいた。 PHOTO : NAOKA NAKAHARA

地球イチバン 世界一の波の街 もうひとつのハワイ「ノースショア」

【総合】1月22日(木)22:00-22:48 1942年。真珠湾攻撃の翌年。当時12歳だった、ホノルルのサーフィン少年ジョージ・ダウニングは、 先輩たちに連れられて、初めてオアフ島北岸に足を伸ばす。「ノースショア」そこでは、オリンピック金メダリストのデューク・カハナモクやラッフィング・ジョンなど、数少ないウォーターマンが既に、サーフィンを始めていたそうだ。だが、こと6mを超えるような大波となると、誰も手を付けられなかった。前人未踏の大波がいくつもそびえていた。「乗りたい」ジョージは気持ちを抑えられなかった。バルサ材、ファイバーグラス、フィン、さらには航空工学など、当時最先端のテクノロジーを駆使、 世界初の大波専用サーフボードの開発に成功、華麗に大波を滑走してみせた。人間がひとつ限界を超えた瞬間だった。 ジョージの挑戦から70年。世界一の波の街となったノースショアを3人の視点;写真家Brian BielmannサーファーJohn J. FlorenceそしてライフガードTerry Ahueから見つめ、 それぞれの波との対峙の仕方を描きます。 【ナビゲーター】役所広司 【旅人】田中幸(プロスノーボーダー) http://www4.nhk.or.jp/ichiban/

訃報 ブラジルのビッグウエーバー Ricardo Dos Santos氏、銃弾を受け亡くなりました。

(Rivardo Dos Santos氏のFacebookより) ハワイは勿論世界中のビッグウエーブを乗りこなす、ブラジルを代表するRivardo Dos Santos氏が地元ブラジルのEmbaú Guard beachにて銃弾を3発受け、緊急手術を要するほどの生死をさまよう重体となっていたおりましたが、残念ながら日本時間の1/21(火)午前2時前後、1日3回、トータル24時間近くに及ぶ大手術もむなしく他界したことが明らかになりました。 24歳という若さでした。心よりそのご冥福をお祈りさせて頂きます。

ハワイの素晴らしさを伝えるハワイ州観光局の動画

ハワイをここ日本でもいつも感じていたいと思うなら、こちらの数々の動画をチェック。ハワイ州観光局が提供する動画は、丁寧にそしてローカルの温かい笑顔に癒され、またすぐにハワイに行きたくなる。心に響く動画を紹介しています。 よりハワイを感じられるハワイ州観光局のサイトはこちらをチェック! オアフ島 最近はビルも多く、都会になりつつあるオアフ。でもまだ手付かずの自然も溢れています。 モロカイ島 オアフ島から20分!その20分は奇跡の島へのタイムトリップです。 マウイ島 マジックアイランド、マウイ。幸せの魔法にかかりに行きませんか? カウアイ島 懐かしさと愛おしさを心に感じる島。カウアイ。 ハワイ島 地球の呼吸を全身全霊で感じる島。ビッグアイランド。
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