金曜日 3月28日 2025年

Backdoor: Ride or Die Final


人生最高の波になっていたか、命を落としていたであろう、この波の最終章がコレだ。この直後、僕はリーフに叩きつけられ肋骨を強打し、足がリーフの割れ目に挟まれて骨折しそうになった。小さな怪我でサバイブした僕はツイていたとも言える。アドレナリンが最高潮だったせいで、家に帰るまでまったく痛みを感じなかった。ストークしていたけど、謙虚でもあった。心のあるところでは、歳を取りすぎたかなと思っていたけど、別な自分は”もう一本乗ろう!”と言っていた。そして次の日、僕はふたたびバックドアへ行き、次の日も、また海へ行った。暗闇のなか、このような波に乗るためにパドルする時のアドレナリンは中毒になるんだ。絶対にまた来ますよ!


もしあの波のチューブをメイクできていたら、どれほど気持ちよかっただろうといつも考えるだろう。その考えをなくすには、さらに良い波に乗るしかない。そうだ、もっと良い波を探し続けよう!

Spear, Fish, Blossom!

午前2時に目が覚めたんだ。そしてもう一度探検するのに凄くワクワクしていたよ。僕が新しいスピアガンをゲットしてから、毎晩それを使っている夢を見ていたよ。その夢はついに今日叶ったんだ!

海のはるか沖までまだ暗い中向かった。

ガールズによって用意されたランチは素晴らしかったよ!

僕たちdoveは釣りをしたり、クジラ、イルカ、マンタ、ウミガメなどの沢山の野生生物を見たんだ。でも一番僕が感動したのは僕の幼い甥っ子のJoshua Monizが素晴らしいウォーターマンに成長したことだよ。彼は海のことは何でも知ってるんだ。そして僕は彼から新しいことを学ぶことを楽しんでいるんだ。

釣りの話はまた今度。午後6時に家に帰って、すっかり疲れて日焼けしちゃったよ!僕たちは一日中ずっと沖にいて、しかも今日は今年で一番暑かったんだ。そして海の沖にいるには今年一番ビューティフルな日でもあったよ。

家に帰ったら、凄く疲れていたけど、満開になっている僕の桜を見たら、笑顔になるだけだよ。おやすみなさい。

(翻訳: タナカ チヨコ)

March 27, 2025 Hawaii Surf Report

Yesterday once more:  OMG…

Good morning 3:20am.
Ala Moana waist to chest high and good.
Diamond Head chest high and good.
Light winds so perfect morning conditions.
Sunny and hazy.
Going to the sea.
Have a wonderful day!