BEAR SURFBOARDシェイパ―、マイク・ケイシー来日決定!! フリュードパワーにて、カスタムオーダー会開催 6/29~7/9

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ベアーサーフボードのシェイパー マイクケーシーがハワイより来日します。
マイク・ケーシーは1949年 サンディエゴ出身。
1967年巨匠マイク・ディフェンダーファーのもとでシェイプを始め、数々のサーフボードカンパニーで、技術を磨きました。現在はオアフ島ノースショアのサンセットビー チに住み
ベテランシェイパーとしてサーフボード作りをしているマイク・ケーシーは、サーフボード1本 1本に、彼の今までの豊富な知識と経験そして魂を込めて削ることが大切だと唱えています。
 
コンピューターシェイプが全盛のこの時代に、ハンドシェイプにこだわり持つ、職人気質のマイク・ケーシーは熟練したシェイプの技術を通して、サーフボードに彼の持つ全てを映し出すのだといいます。つまり、サーフボード一本一本が、自分を映している鏡だと。
また、彼は自分のシェイプデザインや、技術はいまだに日々進歩しているといいます。
新しい時代の流れと、自分のセオリ―とを融合させ、常に新しいことにチャレンジし、自分を磨くことに余念がない。そのクラフトマンシップは誰も認めるトップシェイパーの証でしょう。
 
日本のベアーサーフボードでは、マイク・ケーシーと15年以上に渡り、コミュニケーションを取りながら日本のユーザーや波質に合わせたボードを年々チューニングしてきました。
そして一本一本のユーザーからのリクエストに応え、乗り手を満足させること。そしてフィードバックをとり、その次にさらに満足させるボードを作り出そうする、まさにカスタムオーダーの基本を大切にしています。
 
ここ最近のベアーサーフボードの流れの中では、波のパワーの弱いブレイクでも、スムーズに乗り出せて、心地よくターンをさせてくれる、回転性の良いパフォーマンス系のモデルが、小波からサイズのある波のレンジに対応でき人気です。サイズは9’0”から9’4”くらいで、幅厚みは乗り手によって変わってきますが、テールとノーズはやや薄めのシェイプです。フィンはシングルスタビの(2+1BOX)がお勧めです。
 
また、クラシカルなライディングを好む方には、9’2”から9’6”くらいで、テール幅があり、ソフトレールのノーズライダーが人気です。クラシカルだといってあまり極端に重みのあるタイプよりも、レギュラーウェイトのシングルフィンでリラックスしたスタイルでロングボードを楽しめるタイプがお勧めです。

藤沢 ジョージ 氏

牧野 拓滋 氏 (フリュードパワーサーフクラフト マネージャー)
あなたのサーフィンをより楽しく、エキサイティングにするベアーサーフボード!
是非 この機会をご利用ください!
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