ハワイのサーファーガールの実話、『ソウル・サーファー』12月5日 DVD発売!!

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実在の人物である、8歳の時からコンテストで素晴らしい結果を出してきていたカウアイ島出身のサーファーガール、ベサニー・ハミルトンは、2003年10月、13歳だった時、サーフィン中にサメに襲われ左腕を失う。そんな不慮の災難にも負けず、体力が戻ってすぐまた何の迷いもなく海に戻った彼女。片腕ながら翌年2004年にはコンテストを再開し1位という好成績を残す。現在19歳の彼女はWQSで世界を回っているすごい精神力のまさにソウルサーファー。その物語が2011年アメリカで公開され、日本でも2012年6月に公開され話題になりました。そしてDVDが12月5日に発売されます。またGo Naminoriブロガーであり、2012年ASPロングボードチャンピオンになったケリア・モニーツも出演していますよ!

<あらすじ>
ベサニー・ハミルトンはカウアイ島で両親と二人の兄に囲まれて暮らし、母から「マーメイド=人魚」と呼ばれるほど時間さえあれば美しいハワイの海に飛び込み、幼なじみの親友アラナとともにプロサーファーになることを夢見ていた。ハミルトン一家全員がサーファーであり、優しい父トム、愛にあふれた母シェリーもベサニーの夢を応援し、兄たちとも競いあって成長していた。地方コンテストで1位を獲得し、ベサニーとアラナにはスポンサー契約の話が舞い込んできた。夢が叶うのはもうすぐそこ。そんなある日、突然の悲劇がベサニーを襲う。コンテストに備え、アラナとアラナの父と練習にでかけた朝、ベサニーは突然サメに襲われ、サーフボードごと左腕を噛み取られてしまったのだ。
一命はとりとめたものの、もう二度と元には戻れない。この事件は大きなニュースとなり、メディアが押し寄せてきた。ベサニーは戸惑い、不安に悩みながらも片腕の生活になんとか慣れようとし、事故後わずか1カ月で再びサーフィンを始めるのだった。そんなベサニーを家族は支え、心配しながらも温かく見守っていた。
だが、復帰して最初のコンテストで、ベサニーは思うような結果が残せず、絶望の中で一度はサーフィンと決別するのだが—。