テイラー・スティール最新作 DVD "THIS TIME TOMORROW"発売

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“THIS TIME TOMORROW”つまり「今日の今頃」。テイラー・スティールがまた新作を生み出した。テイラーのムービーは生み出すことに大きな話題となるが、今回も太平洋で発生したビックスウェルを追いかけタヒチ、メキシコ、カリフォルニア、アラスカとサーフポイントを転々とし、その時発生した同じスウェルでサーフィンするという前代未聞のムービー。2012年のSurfer Poll でMovie of The Yearの賞を獲得。


テイラー・スティールが数々の国際的な賞を受賞した話題作“ Castle in the Sky ”以来の新作映画を発売開始します。波を追求して世界を渡り歩くのはサーファー全員の夢。二人のサーファー、ディブ・ラスタビッチとクレッグ・アンダーソンはその夢を追った。サーフィンの波が1つの嵐から放射状に広がるのに合わせて、彼らは環太平洋の海岸をぐるりとまわった。ティアプーの伝説的に有名なリーフに雷鳴が響き、メキシコの絶え間ないポイントブレイクでよろめき、極寒の地アラスカで終末を迎えた。
二人の呼び寄せた友人、Kelly Slater, Chris DelMorro, Alex Frey, Dan Mally そしてこの映画の様な無限のアドベンチャーを共にしたフォトグラファーのTodd Glaser。彼らは結局2011年夏の壮大なスウェルを大いに楽しんだ。
●太平洋18,000マイルを駆け巡る “ これまでで最も野心的なサーフトリップだ ”ーサーファー マガジン
●夜中にタヒチへ飛び、夜が明けるまでにすでに巨大な音を聞くことができた。僕は2~3時間しか眠れなかった。緊張していたし、興奮もしていた。ーディブ・ラスタビッチ
●同じスウェルを追い続ける、それが出来ると考えること自体クレイジーだ。同じ波に乗れというようなものだ。我々がメキシコに着いた時、タヒチでサーフしたスウェルとまるで同じだという感覚を覚えた― 全体の旅を通して全く同じスウェルを感じた。タヒチからメキシコ、アラスカまで同じパワーを感じたんだ。ークレッグ・アンダーソン
●“非常に合理的な旅で、悪夢のようだった。でも素晴らしかったのは、我々がそれをやりきったということ。タヒチからアラスカまでのスウェルを追い続けたのだ。本当に生涯最高の旅だった。Sipping Jetstreamsを撮るのに1年かけ、Castle in the Skyを撮るのに1年かけた。でもこのフィルムはたった8日で撮ったんだ。ーTodd Glaser カメラマン