フィッシュフック。ハワイアンジュエリーでも多くのフィッシュフックのデザインがされ、その由来は、釣針で魚を釣ることから、幸せを釣り上げる、安定、幸福を確保する、繁栄という意味があるそう。また、釣り針(フィッシュフック)には返しがあり、1度刺さると外れないことから、めぐり合った幸運・恋人・ラッキーチャンスを逃さないという言伝えがあります。心臓に向け(左に)つけることにより、フィッシャーマン・サーファー・ダイバーなど海に携わる人たちには、古くから海から無事帰るようにという意味があります。
旅行の安全を願うお守りとして、ご自身、大切な方へのクリスマスプレゼントに世界でひとつだけのオリジナルフィッシュフックはいかがでしょうか?
ご紹介するのは、鹿児島県奄美大島の生粋ローカル、武 照幸さんの作品。フィッシュフック以外にも革製品からエンゲージリングまでも作られるマルチなアーチスト。その繊細な作品と自然豊かな奄美大島を感じるアイテムは島内以外からも多くのオーダー依頼がありまたその確かな技術は多くのファンがリピートするそうです。
また貴重な夜光貝から作られるフィッシュフックは水牛などの材質とはまた異なる、自然の輝きが美しく、女性にも人気だそうです。
またご家族でお揃いでオーダーされる方もいらして、家族の絆もさらに深まりそうですよね
オーダーはメールなどでのやりとりで事細かにデザインを考えてくれるので、とても安心。フィッシュフックも同じように見えて、様々な形状があり、背の高い男性、華奢な女性向きに合わせて大きさを調整してくれます。また長さも好みを伝えられるので世界で自分だけの大切な存在になりそう。是非クリスマス、特別なお祝いにまたご自身へのご褒美にいかがですか?
武 照幸(たけ てるゆき)
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