何故か『夕陽』で心が震えてしまうハワイのサーフポイント5選

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1、アラモアナ・ボウルズ (SOUTH)

ストレスフルで窮屈な日本を抜け出して、日常のすべてを忘れて朝から晩までサーフィンをする。海の中で深呼吸してリラックスするとポジティブな気持ちになれる。陽が落ち始める瞬間に夕陽を見ているだけで、自然と涙が流れていた。そんな人を何人も見た場所がアラモアナボウルズだった。ハワイには、マナ(精霊)が宿る。と言われているのは知っていたが、このことだったのかもしれない。
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2、ハレイワ・アリービーチ (NORTH)

ワイキキにステイしていると、夕方にノースショアでサーフィンすること自体、なかなか難しい。だが、そこにプライスレスな経験が待っている。ノースショアは強烈な波というイメージがあるが、ハレイワのミドルサイズであれば、日本人中級者でも状況をよく見て左側から周りこめばアウトに出れ、発狂してしまうほどのレギュラーの波にありつけることもある。大自然の中での美しい夕陽は経験した人でしか味わうことはできない。
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3、ダイヤモンドヘッド・ライトハウス (SOUTH)

ワイキキから車で10分程度で着いてしまうハワイのメジャーサーフポイント「ダイヤモンドヘッド ライトハウス」。崖から見下ろし向かって右側にあるライトハウスは、ローカルがキツめの掘れたクセのある波質。崖から見下ろすサイズと、実際に入ってみると以外と大きいこともしばしば。夕方、陽が沈む一瞬に海に浸かっているだけで、すべてに感謝できてしまうハワイの名物サーフポイント。
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4、マイリポイント (WEST)

オアフ島ウエストサイドに位置するマイリーポイントは、夕陽を隠すモノが何もなく、丸い地球の水平線に太陽が沈んでいく。決して安全な場所とは言えないウエストサイドだが、開発が進んでいない、リアルなハワイと自然を肌で感じることができる。マカハ同様、ヘビーロコの前乗りをすると、退場か、最悪、鼻血が出てしまうので、あまり調子に乗りすぎないように注意が必要だ!
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5、ケワローズ (SOUTH)

日本人サーファーも少なくローカルに愛されるタウンの人気ポイント。サンセットタイムは、心が震えるほど西陽が美しく、ピンク色に染まったワイキキの街を西側から唯一、一望できる場所でもある。ポイントの近くには、アラモアナ・ショッピングセンター、ワードセンター、カカアコ、ダウンタウンなど美味しいディナーを楽しめるスポットもたくさんあるのも魅力のひとつ。
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