アメリカでの公開から約1年、7月16日の海の日に合わせて日本でもDVDが発売になっています。
この映画はボディーサーフィンの歴史と進化、そして波に乗ることの純粋さを探求する映画です。おもに16ミリで撮影されたこの映画は、ボディーサーフィンのコミュニティーに属する人びとの物語と場所をとらえ、このスポーツの文化、美しさ、シンプルさに焦点を当てています。
キース・マロイはサーファーとして有名ですが、10年ほど前、海とふたたびつながることを求めてボディーサーフィンに出会ったとき、この世界の探求がはじまりました。マロイ監督はこのプロジェクトについてこう言います。「これは息を吸って、大きな青い海で足をキックすることについての映画だ」
昨年ニューヨーク映画祭にて初上映された『Come Hell or High Water』は完売し、満員御礼。本映画は2011年9月23日にカリフォルニア州エンシニータスのラ・パロマ・シアターで西海岸デビューし、南、中央、北カリフォルニア、ノースカロライナ州、ロンドンなど、世界中で公開されています。
Come Hell or High Water とは『何が起ころうとも』という意味。海の中では何が起きてもおかしくない世界。それだからこそ海に魅了され感動し、無邪気に波とも戯れ、感謝と共に過ごす彼らのスタイルには誰もが心惹かれることでしょう。
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