THE SURF SHOP in Osaka 開催します。

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ザ・サーフショップ」アートエキシビジョンが大阪 中之島デザインミュージアムで7月12日(金)から始まります。東京、サンフランシスコ、そして3回目となるのが今回の大阪です。関西では初めての開催となります。
海をこよなく愛するアーティストやクリエイター達の素晴らしい作品がご覧いただけますので、お見逃しなく!!と海をこよなく愛するアーティストやクリエイターがサーフショップを創造するという実験。
サーフィンが媒体となって、多様ですばらしい表現が生まれる。
そしてそれらの数々のクリエーションがまた一つのサーフィンという世界に集約される。
自由でパワフルなプロジェクトがTHE SURF SHOP。
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会 期/2013年7月12日(金)〜 7月26日(金)
時 間/11:00~19:00
休 館/月曜日
会 場/中之島デザインミュージアム de sign de >
入 場/無料
出展者/
サーフボード:櫛本 喜彦  スノーボード:玉井 太朗  ウエットスーツ:戸倉 康守
ボードショーツ:山口 輝陽志  Tシャツ:豊田 弘治  ファッション:窪 浩志
ペインティング:久保田 潤  スケートボード:奥山 康輔  家具:荒西 浩人
写真:小林 昭  写真:石塚 元太良  映像:大倉 孝敏  写真:芝田 満之
写真:横山 泰介  写真:広川 泰士  オブジェクト:佐藤 卓 
マガジン:白谷 敏夫  映像:向 圭一郎
プロデュース:上平 論
関連企画


●アーティストトーク
日 時/7月13日(土) 15:00~16:00
出 演/佐藤卓、広川泰士、櫛本喜彦
参加費/無料
●ドキュメンタルムービー
大倉孝敏 グレーシャーダイアリー その他
日 時/7月13日(土)、7月20日(土) 19:00~20:30
参加費/無料


THE SURF SHOP – THE MAKING –
7月12日より大阪で開催される”THE SURF SHOP in Osaka”に
先駆けBOOK STORE(SLOPE GALLERY内)で””を開催致します。過去2回開催されたTHE SURF SHOPのポスター展示と短編映像上映、GOODS販売を行っております。今回の大阪開催でのGOODS販売は行わない予定ですので稀少アイテムです。
尚、GOODSは残り僅かとなっておりますので欠品等はご容赦願います。
●開催期間/2013年6月18日(火)~
●開催会場/SLOPE GALLERY
千駄ヶ谷・外苑前・原宿等、お近くにお越しの際はお立ち寄り頂ければ幸いです。
詳しくはこちらをクリック
前回のサンフランシスコの様子はこちらから
http://www.dovewet.com/news/004/#1


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櫛本 喜彦 Yoshihiko Kushimoto
今年56歳になる私は、13歳からサーフィンを始め現在に至るまで、真っ直ぐにサーフィンだけの人生を歩んで参りました。私にとってサーフボードとは芸術作品そのもので、私の心の形であります。その作品とサーフィンという素晴らしい行いを、より多くの方々に知っていただき、体感していただきたい。
http://www.kisurfboards.com/


玉井 太朗  Taro Tamai
なぜ人はスノーボードをするのか?その答えは、まさしく人それぞれだろうし、時の流れによって変わるかもしれない。だが、ここに非常に極端な形でそれを追求する人間がいる。玉井太朗。彼に与えられたエクストリーマーという称号は、必ずしも彼の追求するものを表現していない。誤解を恐れずに言えば、彼にとってスノーボードはひとつの手段である。それがサーフィンであっても、またスノーボードもサーフィンもせず、ただそこに存在するだけであっても彼は最高の瞬間、満たされた瞬間を求め続けているのだ。 「searching for the ultimate moment 玉井太朗インタビュー」より
http://www.gentemstick.com/


戸倉 康守  Yasumori Tokura
神奈川県在住。1975年 ウェットスーツメーカー DOVEを設立し、30年以上日本のサーフシーンを温かく見守っている。そして、サーフトリップの第一人者でもある。
現在も活動的に世界中をサーフトリップし、情熱的にウェットスーツをクリエイションし続けている。

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山口 輝陽志  Kiyoshi Yamguchi
1973年12月29日生 A型 山羊座 徳島県鳴門市大麻町に生まれる。
幼少時代は両親が自然派のため遊びは自然が相手であった 自然の持つ力に魅せられ海へと出向く機会が多くなった。1993年徳島県の月見ヶ丘でサーフィンと出会う1995年父親の経営する山口縫製を継承 サーフィンに関わる物創りをスタートさせる。2008年サーフトランクス NALUTO TRUNKS & CO. をスタートさせる。
http://www.nalutotrunks.com/


豊田 弘治  Koji Toyoda
1962年 大阪生まれ。
1997年 カリフォルニアはハンティントンビーチにあるインターナショナルサーフィンミュージアムで 初のエキシビジョンを開催。 以来、サーフィンからインスパイアされた気持ちやメッセージをサーフアートとして具体的に作品やプロダクツとして表現し、様々なブランドや企業とのコラボレーションによるプロダクツデザインや日本を始めとしたエキシビジョンを数多く手掛け、THE SURF SHOPアートエキシビジョンのディレクターも務めている。
http://www.sora-umi.com/


窪 浩志  Hiroshi Kubo
1962年 横浜生まれ。
中学生の頃からサーフィンを始め、鎌倉でサーフィンづけの日々を送る。アルバイトとしてビームスで働き始め、1985年大学卒業と同時に入社。メンズ部門の店長を歴任した後、「BEAMS BOY」を立ち上げる。ファッションやカルチャーに対する強い情熱によって数多くのファンを持ち、現在はメンズ部門全体のディレクションを行うクリエイティブディレクターとして世界各国のコレクションや展示会に飛び回っている。
http://www.beams.co.jp/


久保田 潤  Jun Kubota
1956年 東京生まれ。
東京藝術大学デザイン科卒。
広告代理店勤務、広告映像関係の仕事を経て2009年より個展。
以後、個展、グループ展等多数。
鎌倉在住。


奥山 康輔 Kosuke Okuyanma
1977年 大阪生まれ。
スケートボードとサーフィン中心のライフスタイルの中で自分自身が惹かれ、乗りたいと思うものがないと感じていた時に60年代の素朴でクラシックなスケートボードに出会う。木製のシンプルなデザインや素材、クラフトマンシップに魅了され当初は、自分自身が乗る為だけの創作活動に入る。サーフィンやスケートの仲間達から口コミで広がり、RUDEN.【流伝】をスタートし現在に至る。
http://www.rudenskateboards.com/


荒西 浩人  Hiroto Aranishi
1970年 兵庫県 伊丹市生まれ。家具職人。
2011年 兵庫県篠山市に古民家を自ら改装し自宅件アトリエとショップを構える。別注家具製作を主にこども達や大人向けの木工ワークショップを開催するなど、ものづくりを通して活動。
サーフィンはもちろんバイクやバンド活動ではドラマーなど多方面でも活躍する。
grafの創設者の一人でもある。
http://6-rock.com/


小林 昭  Akira Kobayashi
1940年東京生まれ。20代で写真家になる。70年代はカリフォルニア、’80年代はロンドンというように、常に時代の新しいカルチャーにいち早く反応して、ロックやジャズ、ファッション、車などを、独自のやさしい視点とクラシックなトーンで写真に撮り続け、その作品は主に雑誌や広告で発表されてきた。これまでクラブキングから『スマイル・ロック』、またミニ・クーパーの名前の由来ともなっているジョン・クーパーにも会いに行った『ザ・グレート・ミニ・フォエバー』などを出版してきたが、常にその活動の原点となってたのが1969年から4年間を過ごしたカリフォルニアのベニスでの日々だと言う。その当時、毎日眺めていたサーフィンを9年前に始めた。現在はモデルとしても活躍中。


石塚 元太良  Gentaro Ishizuka
1977年 東京生まれ。
これまでに60ヶ国以上を訪れ、合計すると世界4周分という圧倒的な行動力で目的意識のはっきりした非ランドスケープを撮り続けている。
写真集に「worldwidewonderful」( Niepce)「worldwidewarp」(ビジュアルアーツ)「WWWWW」(青幻社)「PIPELINE ALASKA」(プチグラパブリッシング)「Inner Passage」(エスプレ)など。


芝田 満之  Mitsuyuki Shibata
波があれば波乗りをする、波のいい場所を探して世界を旅して、写真を撮って金になる?最高の生活です!!10年そんなことを続けてそろそろ海以外の世界をと考えて、84年に写真集dazeを出版してからいろいろなタイプの仕事をするようになり、現在にいたっています。気持ちのいい写真が好きです…..見た時にその場所に連れて行ってくれる….写した場所のすべてが伝わるような….
http://www.firstswell.com/


広川 泰士  Taishi Hirokawa
1950年 神奈川県生まれ。 コマーシャル、TVCFなどで活躍する一方、ザルツブルグ、パリ、ミラノ、 アムステルダム、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ヒューストン、 シドニー、東京他、世界各地で個展及び招待出展多数。プリンストン大学美術館、ロサンゼルスカウンティ美術館、サンフランシスコ近代美術館、フランス国立図書館、神戸ファッション美術館、東京都写真美術館、他に作品がパーマネントコレクションされている。また、撮影監督として映画「トニー滝谷」(市川準監督・2005年公開)を手掛けている。
http://hirokawa810.com/


白谷 敏夫  Toshio Shiratani
1951年 愛知県豊橋市生まれ。
高校まで豊橋に在住し伊良湖岬で波乗りを始める。1972年 武蔵野美術大学卒業。株式会社ハローハローにデザイナーとして入社。後にアートディレクターを兼任し、ファッションや車などの広告制作に携わる。
1975年 ハローハローを退社し、サーフィングの写真を集めに渡米。日本で最初のサーフィングの写真集をCBS SONYより出版、後に株式会社西海岸アドバタイジングにアートディレクターとして参加しスポーツ、ファッションの広告、および雑誌のデザインを手がける。SURF MAGAZINEにアートディレクターとして参加。1982年 フランスに逃避。帰国後ノマド設立。写真集などのブックデザイン、美術展、写真展、ファッション広告、カレンダーのグラフィックデザイン、アートディレクションを手がける傍ら、自らの写真集、写真展も開催する。
Bueno! Booksアートディレクター。


上平 論  Satoru Uehira
Bueno!Books代表/プロデューサー
1956年 大阪市生まれ。
1973年 伊勢 国府の浜でサーフィンを始める。
大学卒業後
1983年 企業カタログを軸とする大伸社に入社。
2000年 代表取締役社長就任。
2003年、横山泰介氏の写真集「サーファーズ」の制作に携わったことをきっかけにサーフアート、ボードカルチャーブックの制作、出版をスタートする。
2004年 Bueno!Booksを立ち上げる。
社屋併設のSLOPE GALLERYにおける企画展をはじめ、数々のエキジビジョンを仕掛ける。


大倉 孝敏  Takatoshi Okura
1974年 大阪生まれ。 高知県在住 映像作家
18歳からサーフィンを始め、2002年、友人のビデオカメラを借り映像を始める。初期にサーフィンを表現したインスタレーション作品“SURF SHOP”を大阪 T.K art gareryで開催。以降、レジェンドサーファー櫛本喜彦氏との出会いからドキュメンタリーを意識し始め、独特な感性で切り抜く記録映像は人づてに評価を集める。ポリネシア航海カヌー“アリンガノ・マイス”の建造の記録や櫛本氏とJohnPeckのドキュメンタリー映画のカメラマンを担当。また、NHKのドキュメンタリー番組の制作、撮影にもかかわり水上カメラマンとしても活躍、放送された中ではNHKスペシャル「仁淀川 青の神秘」は記憶に新しい。作品は平成23年度日本映画撮影監督協会賞 受賞をはじめ数々の賞を受賞。2012年には、写真家の石塚元太良氏の旅に同行し制作した短編ドキュメンタリー作品”GlacierDiary in Patagonia”(2010年制作)が第13回トルコサフランボル国際黄金ドキュメンタリー祭3位受賞。現在は高知県に拠点を移し、人、自然を対象に独自の視点で映像を記録し制作している。
http://www.takatoshiokura.com/


横山 泰介  Taisuke Yokoyama
1948年 東京生まれ。鎌倉市在住。写真家。大学時代に撮影した稲村ヶ崎の波の写真がきっかけとなり、写真家の道へ。以降、30年近くサーファーのポートレートを中心に作品を発表し続けている。ポートレートカメラマンの活動とともに『サーフィンライフ』誌のシニアフォトグラファーも務める。サーフィンの腕もプロ級。また、サーファーのみならず、ミュージシャンやアーティスト、ハリウッドスターまで、これまで数多くの有名人を写真に収めてきた。最近では俳優の坂口憲二の写真集を手がける。風刺漫画の横山泰三氏を父に、「フクちゃん」で知られる国民的漫画家の横山隆一氏を叔父にもつ。


佐藤 卓  Taku Satoh
グラフィックデザイナー
1984年佐藤卓デザイン事務所設立。「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などのパッケージデザイン、金沢21世紀美術館や国立科学博物館などのシンボルマークを手掛ける。また、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」の企画メンバー及びアートディレクター・「デザインあ」総合指導、21_21 DESIGN SIGHTのディレクターも務めるなど多岐にわたって活動。
http://www.tsdo.jp/


向 圭一郎 Keiichiro Mukai
少年期15歳まで天草の島に暮らし、東京へ転居。建築を学んだ後、ファッションブランドASHALTの企画部へ入社。東京コレクションなど経験後、CM制作会社を経て25歳で現在のアートディレクターの道へ。全体を感じたいの志にグラフィック・映像・空間演出など活動の場は広い。15年前にやはり海や自然への思いは強く、逗子・鎌倉の地に移住しサーフィンと再会。以後、虚ろう光と影と共に創作を楽しんでいる。主な作品、愛・地球博グローバルアーティスト ロードムービーTRANS-DANCE、青山SPIRAL*時代の角*展、ALTEZZA Cafe、LOVELESS、TAG HEUER+ピーター・リンドバーグなどの映像アート、BEAUTRIUM、福山雅治写真集、LEVI’S BOOK PEPSI 渋谷広告 IDEOGRAPH、浜崎あゆみアリーナツアー舞台デザイン+映像、LUNA SEA FEALADY Z Web、GIANNI、VERSACE 展示会、東京デザインセンターobjectなど多数。
http://www.trans-dance.com/