In 1967,Surfing changed forever 1967年、サーフィンの全てが変わった。
1967年に起きたショートボード革命。それによって、サーフィンの全てが変わった。 その主導者は、オーストラリア人のボブ・マクダビッシュか、それともアメリカ人のディック・ブリュワーか。あれから40年以上の月日が経ち、レジェンドとなった2人を通して、サーフィンの革命と歴史を紐解いていく。DVD “GOING VERTICAL” が9月28日になりました。
☆introduction☆
1967年の夏、サーフィンというものを根底から揺るがす出来事が起こった。 あのショートボード革命において実質的な陰の主導者だったのは、果たして愛すべきオージー であるボブ・マクタビッシュなのか、それともアメリカのディック・ブリュワーなのか?
40年を経ても、エゴと苦々しい感情が消えることはない。『GOING VERTICAL』は、その双方のストーリーを教えてくれる貴重なフィルムである。 人気俳優サイモン・ベイカーがナレーションを務め、サーフィン・レジェンドのケリー・スレーター、ミック・ファニング、ジェリー・ロペスらが出演。さらに Pearl Jam、Powderfinger、 Manfred Mann によるビートが効いた質の高いサウンドトラックが心地よい。 圧倒的な存在感、興奮と感動をもたらすこのドキュメンタリー映画は、アカデミー賞に2度ノ ミネートされているデビッド・ブラッドベリー監督の手によるもの。単なるドキュメンタリー にとどまらず、『GOING VERTICAL』は優れた映画を愛するすべての人が納得出来る作品だ。 これは、あの時代、あのボード革命、そしてそれを実現させた個性的なキャラクターを持つ人物たちのストーリーである。
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