サーファーに見て欲しいハワイが舞台の7つの名作映画作品

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1、ソウル・サーファー

世界中の頑張るひとにべサニーが希望を与えてくれる感動の実話。
プロサーファーとして将来を有望されていたべサニー・ハミルトンは、13歳の時、ハワイカウアイ島で14メートルのサメに左腕を食いちぎられてしまう。
普通のメンタルであれば、その場でサーフィンはやめてしまうのが通常だが、彼女は違った。
その後、片腕でプロサーファーとなったべサニーの壮絶な人生は、サーフィンを通して、世界中の頑張るひとに希望を与えてくれる感動の実話。

2、Life 天国で君に逢えたら

プロウィンドサーファー飯島夏樹がガン宣告を受けてから精一杯生きた半生。
ハワイでプロウィンドサーファーとして活躍していた飯島夏樹。妻と4人の子供たちと幸せな暮らしをしていた矢先、医者からつき付けされたガン宣告。
ガンと戦いながら、家族、仲間、人生、ハワイ、ウィンドサーフィン、残りの人生をどう生きたか? いろいろなことを教えてくれる感動作。
その後、38歳の若さでガンで他界するまで生きることを諦めず、余生を懸命に生きた半生の物語。

3、バスティン・ダウン・ザ・ドア

1970年代のハワイノースショアが舞台の若者たちのサーフドキュメンタリー。
今となっては、当たり前のように冬のシーズンに世界中のプロサーファーが集まってくるハワイオアフ島ノースショア。
現在のサーフシーンの根底をつくった1970年黄金時代。オーストラリアや南アフリカから反骨精神ムキ出しでハワイの波を求めてやってきた6人のサーファーと地元ローカルたちの紛争と青春の衝撃のドキュメンタリー。
この歴史を経て、サーフィン業界が革命しサーフカルチャーに強引にメスを入れ、何億ドルもの金額が動く一大産業に発展した。
これを見なくしては、今のサーフシーンは語れない。

4、ブルークラッシュ

イケてる女の子の中でサーフィンが流行るきっかけとなった作品
こちらも舞台はハワイノースショア。幼少のころから天才サーファーとしてもてはやされたアンは、世界最高峰のコンペティション「パイプラインマスターズ」に出場するため奮闘していた。しかし過去の痛いトラウマが邪魔をしてうまく克服ができない。
そんなとき現れたフットボールの選手マットと恋に落ちる。
わかりやすいストーリーとハワイの空気感を感じれる青春ムービー

5、ホノカアボーイ

日々の生活に疲れたときに観たいハートウォーミング・ストーリー
恋人にフラれ、大学を休学したレオ(岡田将生)は、ひょんなことからハワイ島にあるホノカアの映画館で映写技師として働くことに。
ホノカアは、レオが半年前に“伝説の虹”を探し求め、恋人と道に迷った末にたどり着いた町だった。
不思議な魅力に吸い寄せられるように再びやって来たこの町で、レオは風変わりだが心優しい人たちと出会う。

6、ファミリー・ツリー

楽園で迎えた人生の危機。本当の財産は何かをわからせてくれる作品。
ハワイを舞台に、家族崩壊の危機に直面したある一家の再生のドラマをユーモアを交えて映し出す。
ジョージ・クルーニーが父親役で新境地を開拓し、シャイリーン・ウッドリーとアマラ・ミラーという期待の若手女優たちが彼の娘を好演。独特のハワイ文化を背景に、さまざまな要素が入り混じったドラマが共感を呼ぶ。

7、わたしのハワイの歩きかた

ハワイの開放感を楽しめる痛快コメディー
ハワイ・オアフ島を舞台に、毎晩パーティーに出掛けるヒロインのハイテンションな日々を、描くコメディー。
ハワイでの友人の結婚式の2次会を仕切ることになったヒロインが日本からハワイへ向かい、調査を口実にハワイの夜を満喫する姿を映し出す。
ヒロインと共にハワイでハメを外す男女には高梨臨と加瀬亮、瀬戸康史。開放的で爽快なストーリーとハワイの風景を楽しめる作品。

GONAMINORI ハワイガイドマップ2016