マカハポイント
GONAMINORI ハワイサーフポイント紹介 ウエストサイド編
日本人も楽しめる指数 ★★☆☆☆
レベル | 初心者〜上級者 | 波のブレイク | レギュラーがメイン |
底 ボトム | ビーチ&リーフ | ベストシーズン | 10月〜4月 秋〜春シーズン |
ローカル | 強烈に強いため、ロコへの大きなリスペストは必須 | スウェル | 西 |
駐車場 | あり。頻繁に車上荒しがあるので注意が必要 | シャワー | あり |
トイレ | あり | ボードタイプ | ロング、ファン、ショート、ボディボード |
ワイキキから H1に乗り、パールシティーを越え、ひたすら西に向けて走る事1時間。そこには、観光客も少なくローカルハワイアン達が生き生きと暮らすエリア・ウエストサイドの街がある。
少し前は、治安も悪く、これといった観光スポットや話題のレストランもなく、日本人ツーリストのチェックリストには入っていなかった場所でもある。
しかし、だからこそ、味わうことができるローカル色が強いリアルなハワイと鮮やかな深いブルーが印象的なビーチを肌で感じることができる。
そんなウエストサイドで、数々のストーリーと歴史を持ったサーフスポットとして人気のマカハポイントがある。
ローカルサーファーらの結束が非常に強く、ビジターは、ロコに敬意を払い、いつもよりも周りに注意しながら海に入ることが必要な神聖なポイントでもある。
また、車上荒しが非常に多いポイントでもあるため、窓から貴重品が見えないようにするもの重要。iPhone が見えただけでも、窓ガラスを割られて盗難されることもよくある。
1年を通じ、トレードウィンドウの風が合いやすく、ノースショアほど強烈な割れ方をしないため、ホレすぎない比較的ファンな波質が特徴。西に位置するため、落ちていく夕陽を遮るものは何もなく、地平線に落ちていくサンセットは、オアフ島の中でも随一。
ウエストサイドの伝統的な雰囲気を味わえば、さらにディープにハワイが好きになることは間違いない。
ONE DAY AT MAKAHA
One Day at Makaha w / Seth Moniz / Zeke Lau / Josh Moniz & Kaito Kino
Capture and Edit by Tony Heff