日曜日 6月29日 2025年

Roxy's Kelia Moniz in Japan….

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昨日ケリアモニーツを見たよ‼! サーフショップで僕
の姪っ子の写真が見れてハッピーだ。彼女のスマイル
は一日を明るくしてくれるよ!いや、僕の毎月をって
言うべきだね!彼女の写真を見たらハワイがすごく恋
しくなって、泣きそうだった。ハワイの写真を見られ
て嬉しかったし、それがケリアのハワイの写真だった
から、なおさらだ。さらに良かったのは、その写真は
僕らが一生懸命仕事してゲットしたものだった事だ。
僕は、ケリアの撮影の日がすごく楽しかったのを覚え
てるし、結果を知り、フォトグラファーとして、さら
におじとして、かなり嬉しかった。だから今、それが
僕をハッピーにしてくれてるんだと実感してる。ハワ
イの輝く太陽の楽しい写真。そして僕がハワイに戻っ
たら、ハワイの全く新しい部分を見せてあげる
よ。the fun, the smiles, and the aloha! gosh, i miss my family…

You are not alone….


僕らはミッション1で、物資を届けるためにこの小さ
な村へ立ち寄った。僕らの行動にすごく感謝してくれ
たこの男性に出会った。彼は新しい下着と寝袋を手に
入れようとしていた。僕はハワイ出身であること、ま
た戻ってくることを彼に伝えた。
次の週のミッション2で、僕らはその村に戻った。僕
らがそこに着いたとき、彼の姿は見えなかったけれ
ど、ちょうど出発するときに、避難所から出てきてく
れた。彼は「ハワイのおにいちゃん!! 君を覚えてる
よ! 」と言って、会えたことをすごく喜んでくれた。
僕らは話をして、笑顔で写真をとった。ミッション1
のときよりも、喜んでくれた人がたくさんいた気がす
る。さよならを言う時、僕は彼の肩をたたいて、「ま
た来るよ!!」と言った。彼は5秒くらい何も言わずに
僕をみて、そしてただ涙をこぼした。大人の男性が泣
くことはなかなかないことだ。僕らの仲間はほとんど
泣かない。僕は気持ちを動かされて、もう一度「また
来ます」といって向きを変え、出発した。僕らは出発
する車から手を振っていた。僕の心には、色んな感情
が駆け巡っていた。彼や、丘の上で生きるために助け
を待っていた人たちの心の痛みを感じていた。5週間
がたっても、村のあちこちに散らばっているがれきの
下にはまだ遺体がある。僕らのチームが支援できたこ
とを嬉しく思うけど、もし僕がひとりぼっちだった
ら、決して泣かないと心に決めていても涙を流してい
ただろう。今回、ずっと強くいることは、僕の人生で
しなければならなかったことの中で一番難しいこと
だった。僕は強い人間か?No. 僕はただ、感傷的なシ
チュエーションから逃げることを知っているだけだ。
そして、それが良いか悪いかは分からない。
ミッション3では、僕はこの村に戻り、何か変化が見
られたらいいと思っている。もしそう出来なければ、
ぐちゃぐちゃのものを片付け始めたいと思ってる。
今、そこで起きていることには、何の理由もないん
だ….

KM RXY JPN

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This is a dark suntan! Haha.