good happy election day. 今日みんな新しい大統領を選ぶ選挙に投票してきたかな。僕らの国を誰か新しい人がリードしてくれるのはエキサイティングだ。バラク・オバマが改革してくれといいんだけど。まだ、彼が勝った訳じゃないけどね。（笑）でも彼がいい。彼はハワイで育っているのでアロハスピリットがあるはずだ。アロハスピリットを持つアメリカ大統領？素晴らしいじゃないか。。。その上彼はボディーサーフィンもする！！yeah!!! だからミスター・プレジデント、今日のサーフリポートだよ。タウンは膝。ロックパイルスには６人、ボウルズは２人。ノースショアは小さい。腰でラニアケアは２人。ミスター・プレジデント、今日のベストはサンディビーチだ。混むからシークレットサービス達を家に置いてきてね。see you out there….
レジェンド、ジェリー・ロペス。これ以上何が言えるだろう。彼はパイプラインをパイプラインにした人だ。チューブライディングをチューブライディングにした人。そしてサーフィンをサーフィンにした人だ。yeah, 若い人達は僕の言ってる意味がわかんないだろうけど、ケリー・スレーターが道を開いたのではないんだよ。ジェリー・ロペスがしてきた。そしてケリーだってきっと同感だ。僕が育ってきた頃はみんなジェリーにあこがれていた。そしてそれは何年も前だ。今でもジェリー・ロペスはサーフィンし、探求し、サーフィンと共にドリームライフを生きてる。ジェリーのフィロソフィーはこの”SRF（Surf Realization Fellowship）”というハワイアンカンパニーのベースになっている。ミッションステートメントはジェリー・ロペス自身がサインしているものだ：
「SRF（サーフ・リアライゼーション・フェローシップ）」は、視野を広げてより完全な世界と触れ合うことを目指しています。
SRFにとってスノーボードで雪の上をサーフィンすることは、海で波を立てる同じ嵐によって造りだされる、凍った波に乗ることであり、それはサーフィのライフスタイルの自然な延長。山は海とよく似た不思議の世界であり、自由を感じられるもうひとつの場所。たとえるならば海は「陰」であり、山は「陽」。いわば互いに対立し依存しあう世界であっても、人はその両方を楽しむなかで、それらが奏でる心地よいハーモニーを探し出すことができる。
そしてサーフィンやスノーボーディングをしているときに起こる、あの特別な瞬間を理解すること。どこからともなくやって来る、ほんのひとときだけれど、驚くべき、魂が揺さぶられる瞬間……いいライドの後、パドルバックしているときに他の誰もが逃した、からっぽのパーフェクトな美しい波を見たとき、前の日の大雪の翌朝、晴れ渡った青空を初めて目にしたとき、山の頂を照らす光のなかで、ダイヤモンドのように輝くフレッシュな新しい雪を見たとき…。
波や雪の世界で起こる、こんな偶然のような瞬間を心に大切にためておいて、人生でなにか困難なことを克服したいときや、問題を解決したいときに、その瞬間を再生して役立てたらどうだろうか。そして、何度も心の中であの瞬間を取り戻して味わってみたら、きっと何かが変わるに違いない。
これがSRFの真髄であり、目指す道。これまでサーフィンとスノーボーディングの冒険のなかで学んできた、さまざまなことや、発見してきた奇跡のようなことを活かし、私たちと周りの人々の人生のクオリティを向上させることを目指しています。
ようこそ、SRFへ…
Surf Realization Fellowshipのサイトはこちら。。。
そして８００ページに及ぶジェリー・ロペスについての本”Surf Realization”がある。日本人の人達はラッキーなことに、岡崎友子さん翻訳による完璧な日本語翻訳で読む事ができるよ。
[:下:]本を読みたい人は下の写真をクリックして注文できるよ。
