ASP DRUG TESTING IN 2012

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1980年代の終わりにタヒチ人の友達がいた。みんなアロハを持ったスーパーナイスな人達だった。知らない人が多いけどタヒチは昔のハワイみたいだ。みんなフレンドリーでみんなハッピー、そしてリスペクトがある。そう、ここは昔そうだった。それに関してはまた今度ということで。とにかくkeoni yan(左)はタヒチで生まれ育った。とても親切でまじめな子だ。僕が見たところでは彼にはサーフィントリックの武器がある。テイクオフした時、彼が何をするかわからない。こんなサーフィンを見るのは僕は好きだ。そして何がうれしいかってkeoniと arri(右、同じくタヒチ出身)はモニーツキッズの友達だからだ。サーフィンにアロハがあればもっとベターだ!

遂に!!!!プロとしてサーフィンを始めて以来、僕はASPに薬物検査を実施してもらいたかった。なぜ?サーファーイメージを改善できるしキッズを薬物から離させ、サーフィンがやっと正統なスポーツとして認められるからだ。やっと2012年からASPが薬物検査を実施する。この決断にとてもハッピーだよ!サーフィンアスリート達にとって成功への良い動きだと思う。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide