日本から来たクールなサーファーに会ったよ。こちらは富山出身のミヤタさん。ミヤタさんは18年間サーフィンしていて、彼の上手さには本気で驚いた。昨日はウェストサイドにあるナナクリのトラックスに連れて行ったら、いつもの如くアイランドで一番のスポットになってた。他のポイントもあったけど、波が小さくて、彼みたいにレベルが高いサーファーには昨日みたいなアイランドで一番のポイントでサーフィンして欲しかったんだ。もちろん混んでいたけど、18年間もサーフィンしてるなら波をゲットする方法が分かるよね。近くには30人ほどのハングリーなハワイアンローカルがいたけど、ミヤタさんは彼らとフェアに波をシェアしてた。グレートなセッション、グレートなサーファー、その後はグレートなサンセット。
ミヤタさん、パラダイスでの最高のサーフデイをありがとう!
こないだはケンジさんを生まれて初めてのパイプラインでのサーフィンに連れて行った。彼はちょっと緊張してたみたいだったけど、それは僕も同じだった。世界一危険と言われるポイントにサーフィンしに連れて行くなんてクレイジーだってみんなが思うのは分かってる。でも、それこそが僕が教わった事なんだ。ノースショアで初めてサーフィンを始めた時、トニー・モニーツに超ビッグでヘビーでクレイジーなサーフィンに連れていかれた。誰もパドルアウトしたがらないような時さえも、よくアウトに出てた。めちゃくちゃ怖かったけど、そのおかげで僕はさらにサーフィンが上手くなった。だから、僕がみんなをサーフィンに連れて行くときの主な目的は、みんなをさらに上手いサーファーにしてあげることだ。ノースショアに行くと、多くの日本人サーファーが自信をなくす。だから僕の仕事は彼らに自信を持たせ、恐怖を克服するきっかけを作ること。パイプラインで生き残れれば、どんな事からも生き残れる。トニーの妻でもある僕の姉がBillabong Houseからこの写真を撮ってくれた。IF YOU DON’T GO, YOU DON’T KNOW!
こないだカイルの家で日本でのフリーダイビングの映像を念入りにチェックした。次のハワイ・スキンダイバーTVはクールだと思うよ!stay tuned.