昨日、ホイットニー・ヒューストンが亡くなったというニュースを聞いて、すごくショックだった。僕らは1980年代の彼女のヒット曲をたくさん聞いて成長してきたんだ。カイザーハイスクールの卒業生で、僕らの1995年のクラスソングはThe Greatest Love of Allだった。だから、この曲を聴くたびに、あの頃の素晴らしい思い出が蘇る。ホイットニー・ヒューストンはその年にどんどん有名になっていって、僕は心の中で“あーあ。有名になんかならなくていいのに”って思ってた。彼女はメディアに追い回されるようになり、プライベートな生活なんか無かったみたいだ。それが、名声を得ることの代償なのかな。昨日、高校時代の友達からニュースをメールで教えてもらって、僕らはみんな同じようにがっかりしてた。ホイットニー・ヒューストンは亡くなってしまったけど、彼女の素晴らしい音楽は決して失われることはないだろう。
この曲は僕のトップ５に入る。歌詞の一つひとつを覚えていて、絶対に忘れることはないよ。“I believe the children are our future. Teach them well and let them lead the way.(子どもたちは私たちの未来だって信じてる。きちんと教えてあげて、彼らを導いてあげよう)”っていうところから始まる。もっと教えてあげる。
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