Winter South shore surf session.

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昨日は友達みんなとサーフィンを楽しんだ。タウンで日本から来た10人以上の友達と一緒にサーフィンするのは超エキサイティングだったよ。ビデオや写真を撮ったけど、5時間以上、2ラウンドもサーフィンした後には、ビデオをまとめる力は全然残ってなかった。今夜またトライするかも知れないけどね?でもまず、何枚か写真をチェックしてね。こちらはリョウタがキラキラ輝くブルースカイのタウンでモーニングサーフセッションに準備してるところ!

世界のどこでも、サーフィンする時はローカルサーファーをリスペクトするべきだ。ハワイに住んでいて島の色んな場所でサーフィンするにしても、僕は海の中ではいつもみんなそれぞれをリスペクトしてる。みんなみたいに親切な人もいるし、そうじゃない人もいるよ。例えばボウルズに関しては、みんながかなり歓迎してくれるけれど、もしバカなことをすればケガをすることもあるだろう。リスペクトしなければ、君もリスペクトされることなんかない。世界のどこへ行っても共通してること:“ローカルをリスペクトしよう”
Reidはローカル。彼は、僕が知ってる誰よりもそこでサーフィンしてる。もし彼に気に入られれば、波を分けてくれるよ。もしそうじゃなければ、きっとその場を離れるかレフトには行けず、まっすぐ進むしかない。

マキさんほどサーフィンを愛してる女性サーファーを知らない。毎朝、起きたらまっすぐ海に向かう。サウスからウェスト、イースト、ノースまで、一年中毎日、島の至るところでマキさんがサーフィンしてるのを見かけるはず。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide