GT, ONO, TUNA, AND INDONESIA!

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何日か前からビッグなイーストウィンドスウェルが入ってる。誰も知らないシークレットポイントでサーフィンしてる。どうやって分かるのって?だって誰もいなかったから。ヘッドハイでパーフェクトなライトの波。スウェルはどんどんデカくなってきて、今週は毎日そこに行ってる。シークレットはずっとシークレットにするのがベスト。

ここはシークレットじゃない。どこか分かる?パイプライン!そう、こないだ泳いでアウトに出て、浅いところでビッグなウルアを見つけた。たぶん90キロくらい。もしスピアガンがあれば、今週はずっとサシミが食べられたのに。とりあえず今は、そうだったことを夢見るしかない。幸いにもカメラを持っていたけど、誰も僕のこと信じなかったでしょ。そのウルアは餌を探して穴の周りをぐるぐる回ってたんだ。

しばらく魚をスピアしてないん。モルディブでは違法だったし、ハワイでは忙しすぎて。ボートがどんな状況かも、全然分からないよ。友達からはビッグなオノとかサワラが来てると聞いた。次にチャンスが来たら、そいつを探しに行こうと思う。それで、もし捕まえられたら
一週間毎日サシミを食べるんだ。とりあえずは、ハワイのディープブルーの水でスピアした魚のことを思い浮かべるしかない。

インドネシアは世界でも最大のイソマグロがいる場所。何回もトライしたけど、まだそんなデカイのは捕まえたことないんだ。人けのいない場所に行って、もしボートのモーターが故障したら、海の真ん中で迷子だ。サンセットを見ようと急いで戻ってたとき、そんなことを考えてたけど、超クレイジーだよね。暗くなってくると、本当に真っ暗だから、迷子になれば誰も見つけてくれない。今年、またインドネシアでもう一度挑戦しよう。僕が今まで捕まえた2倍のサイズのツナをスピアするまで諦めないよ。お楽しみに。だけど、とりあえずは、Foodlandに行って、アヒポケを買わなきゃ。笑

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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