ジェイソン・ラッセルはKONY 2012ビデオの影の天才だ。彼のビデオが100,000,000ビューを達成した後、世界で最も有名なディレクターの一人になって2週間が経ち、おかしなことが起きた。ジェイソンはサンディエゴのストリートを裸で走り回り、どうやらクレイジーになったらしい!この話題をピックアップしたニュースや、彼が裸で走る動画は、KONYのビデオよりもビューがあるみたいだ。別なところで誰かが圧力をかけてるような気がする。
KONYビデオが出る2週間前は、こんなふうに彼の裸のビデオが有名になるなんて予想もされてなかった。でも、アメリカは人の弱みを突いたり、そんな人たちを暗いトンネルに突き落とすのが好きだから、ジェイソン・ラッセルは今では汚れたイメージにされてしまった。このビデオを見た後、僕は心の中で、“もし彼の立場だったらどうする?もし、僕のyoutubeビデオが1億件ヒットして、世界中のみんなが僕のことを知ったらどうする?”って考えてた。君ならどうする?もし次にyoutubeビデオをポストして1億もヒットしたとしたら、ビューワーは全員、僕がワイキキを素っ裸で走り回るって考えてる人たちだよ!冗談じゃないよね?笑
でも、このストーリーの教訓は、名声を得ることの代償。もし有名になりたければ、メディアが君や家族の人生をめちゃくちゃにする心構えをしておいたほうがいいよ。君はそうしたい?僕はノーサンキュー。