shun murakamiと seth monizはグットフレンドそしてライバル同士でもある。彼らは日本でもハワイでも一緒に時間を過ごすけど、ひとたび水の中に入り、ヒート始まりの警笛が鳴るとゲイムスタート。どちらにも負けてほしくない。まずはパドルバトル、お互いにだまし合い勝つために何だってする。でもヒート終わりの警笛が鳴りビーチに戻って来ると、二人は只の子供に戻る。遊んで、笑ってすごく楽しそうだ。この二人が大人に成ってWCTのツアーに参加して、一緒に旅行するように成ったら夢が叶うことに成るな。其のためなら僕は何だってするよ….
shunのサーフィンはファーストでクイックでフラッシーだ。彼は瞬きより早く二回ターンする。誰も日本のビーチブレイクで彼にタッチできない。何年かハワイでトレーニングすれば、彼は日本初のジュニアワールドチャンピオンに成るに違いない。お金掛けてもいいよ….
父のように、seth monizはビックウエイブを充電しにいく。彼はサンセット、パイプ、バックドアー、ハレイワ何処でもお兄さんが連れていく所でチャージする。ビックパワフルウエイブのサーフの仕方をもう知っている。彼がもう少しうまく成りたいのは、膝ハイの弱いマッシーウエイブだけだ。それが出来る様に成れば、sethをもう止めるものはない。将来のジュニアチャンピオン? 保証する。僕はsethがトリプルクラウンチャンピオンに成るのを楽しみにしている。見てくれこのTSSCコンテストファイナルでのターン? 11才の子供がこんなこと出来るものなのかな? 信じられない….shun murakamiと seth moniz、将来のチャンピオン二人の名前を覚えておいて….