My Biggest Omilu….

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おはようございます。7am今日の波はファンそうだ。ダイアモンドヘッドは腰/肩波でクリーン。すごく混んでいるだろう、多分何処もそうだと思うけど。アラモアナパークを今見ているけど80人もの人が出ている。オンショアの風が吹く前に行くか、もしただリラックスしたいだけなら、ノースショアにマスクとスノーケルを持って行ったら良いだろう。とにかくすごく綺麗だからさ。。。何をするにしても、have a nice day….

大きな魚を獲った時、いつも友達に電話をする。彼はその魚を取りに来て、次の日切り身にした魚を持って来てくれる。昨日獲れたomiluを計ってみたら、21パウンドあった。この魚はこれ以上あまり大きくならない。
大きな洞窟をチェックするのに25フィート下に潜った。中をのぞくと何も居なかった。其の時後ろから何か来る気配がした。サメかと思ったら、2匹の大きなomiluだった。僕の肩の直ぐ側をすり抜け、洞窟に入った。いいショットが撃てなかったので、次のチャンスを待った。omiluは深い所に泳いで行って消えた。僕の息も切れそうで、もし上に上がれば魚は僕を見て逃げるだろう。なので下から上を見上げ自分がどのぐらいの深さにいるか確認した。穴をもう一度見てみると其の時、2匹のomiluが僕の目の前に現れた。僕は180度ガンを回さなければならなくて、魚が僕に気がついた。彼らは素早く泳いで遠ざかり始めたので、僕はとにかくショットした。スピアはあたり、魚は金切り声をだした。僕のガンを離したかって? まさか。命がけで持ちこたえて、kyleを呼ぶと潜って来て仕留めてくれた。kyleが言うには大きなウナギがアタックしていたらしい。もし彼が仕留めなければ、僕の魚はたったの11パウンドしかなかったかも。チームワークが鍵だね!! ありがとうkyle。。。

スピア一つが77ドル。omiluにやらてしまったので、新しいのを買わなければならない。僕が何をするか知っているかい? 僕のお金が無駄にならない様に、すべての刺身を食べるつもりだ。悪い魚だ。だれか僕にやりを寄付してくれないかい?? ハハ。。。

最後に、僕たちがここパラダイスで楽しんでいる間でも、イラクではまだ戦争が続いている。なんだか悪いような気がする。。。早く戦争が終わって、戦争に行っている人たちが国に帰れる事を願うよ。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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