僕がアマチュアサーファーになった1987年以来ずっと、色んなものをタダでゲットしてる。洋服に始まり、それからサーフボード、サングラス、時計、ワックス、リーシュ、サーフィンに関係あるものなら何でも。プロダクトをプロモーションするために無償で物やトリップ、お金さえも提供してくれるようなカンパニーがたくさん存在したサーフィンブームバブルの時だったから、僕はすごく恵まれてた。この25年間の無料の商品はたぶん合計100万ドルくらいになるよ。初めてのときは超興奮した!その後からは僕は物をぞんざいに扱ったりもしたけど、今ではどんなものにでも感謝してる。今と昔では時代が違うから、どの企業もタイトになってる。でも僕のスポンサーや友達は、僕のドリームライフをずっとサポートし続けてくれているんだ。こないだちょうど、サンクレメンテのChris Kaysenがシェープした新作のカスタムサーフボードを2本ゲットしたばかり。その後、今度のメンタワイトリップ用にマッチが3本ボードを削ってくれて、東京で僕のこと待っててくれてる。僕はスーパーハッピーだし、スーパーエキサイトしてるし、色んなボードに乗れるのが楽しみなんだ。クリスもマッチも僕のボードのために多くの時間を割いてくれてるのを理解してるから、本当に感謝してる。それと、TSSCのやっさんの最新のデザインにも感謝してる。だからこそ、僕はいつまでもサーフィンが続けられるんだ。TSSCからもらったボードはどれも、MAGIC!もしTSSCのボードが欲しければ、ここで見つけて!RIGHT HERE AT TSSC.COM
これは多分サーフィンをスタートしてから無料でもらったサーフボードの1000本目だ。昔Town and Countryのライダーだったときは、一年に24本のボードをもらってた。思い返せば、あれはすごくクレイジーだったよ。
Chris Kaysen, 君のボードワークは本当にグッド!毎日乗ってるけど、今でもボードが走るのが速すぎてコントロール出来ない時があるほどだ。
僕が昔使っていたのは6’1と6’2。今は5’6と5’7。滑らかで早く、ドライブもかなり効くのはマジックボードってこと。
今でもワックスをタダでもらってるなんて信じられる?Destination、何年もありがとうございます。
僕のスポンサーの中にはサポートしてくれる素晴らしい友達もいるよ。例えば、アクドウさん。アクドウさんは“Standard California”っていうブランドのオーナー。彼は東京の恵比寿にアメージングなストアを持っている。このブランドはすごくクールだと思うのは、彼のカスタムデザインの洋服。彼らはちょうどChampionとのコラボレーションをしたばかりで、洋服のクオリティーは高く、カッコいい。これは僕のためにハワイに持って来てくれたもの。super stoked!
僕ってラッキーじゃない?もしサーフボードやギアを自分で買わなければいけなかったら、きっと今頃ホームレスだ。だからこの場をかりて、何年も僕のスポンサーをしてくれている皆さんにお礼を言いたい。今でもスポンサーを持てることに感謝しています。それから、僕に無償で色んなものを提供してくれる会社を持つ友達のみんなにもお礼を言いたい。君たちのおかげで僕の人生があるし、僕はすごく幸せです。一人一人それぞれに感謝の気持ちです。thank you, thank you, and thank you!