はっきり何処にいるか分らないけれど、僕たちはBanda acehの直ぐ外側の島にいる。この島は4年前地震と津波で破壊された所だ。考えると恐ろしい。この島を訪れた人はあまりいない。広大な島はジャングルで覆われ誰も住んでいない。聞いた所によると、ゴリラ、猿、タイガー、蛇などいろいろな動物が住んでいるそうだ。自然の音を一日中聞く事とが出来てとてもクールだ。考えてみると、後何日かで日本のコンクリートジャングルに行く予定だ。。。ここで十分吸収して楽しむよ。
最高のクルーたちが一緒だ。3人のスポンサーそして北海道のプロスノーボーダーたちだ。Cool people。。。
最初の日僕たちはNiasに行き、僕は刺身を獲りに一人でダイビングに出かけた。水が汚くて見えるのはシャークだけだった。がっかりだ。。
そして僕たちはこの島に到着し、僕はこの辺りでは誰もダイブしない事を知っていた。魚の態度でそれが分る。彼らは僕を見てすごく驚いていたよ。ハハ。。。僕はTimが運転する小舟の近くで、また一人ダイビングをしていた。僕は小さいガンを持って潜った。何も見えなかったけど45フット下に割れ目が見え、もしかするとロブスターがいるかもしれないと思った。僕は潜り、割れ目の中をのぞいたけれど何もいなかったので、回ってみると、僕の肩の上を大きな陰が通った。またシャークかと思った。でも良く見てみると、大きなGTが僕の頭の上を横切った。とても難しいけれど落ち着こうとした、そして僕の事を通り抜けさせた。僕は彼と目が合い、泳いで行くのを見送った。そしていつもする事をした、”here fishy, here fish” グローブで音をたてると魚が10メーター行った所で向きを変えて戻って来た。戻って来た時僕の酸素は底を尽ていたけど、もし今上に上がったら彼は何処かに行ってしまうだろうと思った。10秒後彼の頭を狙った。BANG!!! 頭に直撃した。魚はまだ逃げようと戦っていたので、僕は上に上がった。Timにもう一つのガンを取ってくれと叫んだ。そしてTimに魚が着いている方のガンを持っていてもらって、僕は潜って彼を仕留めた。僕たちは10分もかからず、旅の間中食べられるサイズの魚を船にもって帰る事が出来た。gosh, 思っても見なかったけれど、二日目にしてこの間より大きな魚が獲れた。なんて最高な人生なんだ!!! Timの予想ではこの魚は40〜50キロはありそうだ。はっきり分らないけれど、とにかくすごく大きくて、重いよ。
さあ行かないと。太陽が沈むから刺身とBintangの時間だ。ボーイズたちが待っているからね。Be back soon….