Classic Wedding Moment/Rare Glass from Germany

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ハワイと日本のウェディングは全然違う。日本では、自分と花嫁だけ。ハワイでは、自分と花嫁、そして他にもいる。花婿にはベストマンやグルームスマンが付く。花嫁にはメイドオブオーナーやブライズメイドが付く。今回のウェディングで、僕はグルームスマンの一人としてブライズメイドとペアになった。しかもそのブライズメイドは偶然にも花嫁さんの妹だったんだ。僕らは会場に午後1時に着き、女性たちが準備が整うまでちょっと飲み物を飲みながら待っていた。男性陣は真剣にやろうと思っていたから、冷えたビールやジャックさんが部屋にあったけど、水だけ飲んでたんだ。その後ウェディング会場へ降りて行くと、ガールズたちは騒いでたんだ!何だろう?反対方向に来ちゃったのかと思ったよ。僕は全然シラフだったけど、リッチーが廊下を歩いて来た。彼女はすごくリラックスしていて、ちょっと酔っぱらってるみたいだった。僕?緊張していたよ。彼女の面白い顔を見て。笑!ヘイ、リッチー、あの夜は超楽しかった。笑わせてくれてありがとう!
その後すぐに、バンザイスピーチをしなきゃいけなかったから、コロナを5本飲んだ。そしてステージに上がると、全てがぼやけて見えた。何を言ったらいいか、どうしたらいいのか分からなかった。今回のウェディングで良かったことは、フリーバーがオープンしてたこと!みんながスピーチまで騒いでいたから問題なかったし、僕らも楽しむことが出来たんだ。昨日やっと頭痛が治まったけど、まだ記憶が戻らなかった。でも、クリスティがこの写真を送ってくれたとき、ちょっとずつその夜のことが蘇ってきた。あの夜のことは、これからもずっと覚えておきたいな。Banzai!
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ok, 僕は色んな事を知っていて、どんなものも修理できると思ってた。でも間違いだった!配達員がこの窓を割った時、まずいと思った。コスコかホームデポに別なのを買いにいけないからね。簡単なものなら次の日には修理できていたはず。僕がイライラしたのは、保険会社の人が“ただ修理するなら、後で交渉できますよ”と言ったことだ。間違ってるよ!僕は既に、そのカスタムメイドの窓が2重ガラスで、内側にブラインドが付いているドイツからのインポートものだと知っていたんだ。こんな窓は今まで見たことないよ。しかもハワイのガラスショップやガラスのエキスパートの人たちも、見たことないって。3人のエキスパートたちに見積もりをしに来てもらったけど、誰もどうしたらいいか分からなかった。“もしこれが自分の家なら、どうするんですか?”と聞いたにも関わらず、彼らは答える事が出来なかったよ。僕は何度も何度もドイツのガラス生産者を見つけ出そうとした。でも行き詰まった。ウェブでも色々探した。でも行き詰まった。だから、もし世界のどこかに、この窓の修理の仕方が分かる人がいたら、教えてください。ホントに気が狂いそうなんだよ!!!!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide