Surf Trip Journal…

286


オフザウォーの様にブレイクするスポットなのにサーフ出来ない場所を見ている事をイメージしてみて?それが昨日の僕で辛かったよ。Okinawa saiko movieの為のビデオフテッジやSurf1stの為のビックなアーティクルを撮影している間、ボーイズたちがバレルをゲットするのを見ていた。そこにいる事が僕の仕事だったのに、無力感を感じた。僕は腕を上げてパドルアウト出来るか何度もトライしてみたけどだめだった。僕は肩とマインドの痛みで苦しんだ。。。僕はすごく苛立ちRikioのブログから何も聞かずにこの写真を盗んでしまった。。。gomen rikio。。。

見間違いでもなく、フォトショップでもない。
Takahashi-sanがふたり。Takahashi-sanは双子?そうです。右側にいるToshi-sanに始めて会った時、目をうたがった。ビールの飲み過ぎかと思った。同じ顔、同じ体付き、同じ声、同じ様な性格。僕を困らせる人が二人になった。。。ハハ。。

ビーチホテルから80歩あるくと、スナベの有名な壁にたどり付く。そこではピュアな自然を見つける事が出来る!!!

最後に、新しいSurf trip journalが発売した!!! そう、この間の宮崎の旅の記事とDVDだ。 僕は記事とDVDをみてすごくストークした。すごくファンな旅だったからね。そしてその記事とDVDを見て大きな波だけがサーフィンではないと思い直した。小さい波の日も楽しむ事は出来る。正しい機材と素晴しい友達があれば全てはよしだ。僕は両方ある。。Susumu-sanにSurf trip journal最高な記事をありがとう。次が待ちきれないよ。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide