Last chance/Standby/Poke

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僕の車は今もおかしな動きをしていて、たまにダイアモンドヘッドクリフでドライブしてるような気持ちになるよ。兄さんが作業してくれているから、変なプロブレムを直してくれるのを願う。もしダメなら、ダイアモンドヘッドのガケをFord Explorerが越えるのを見てもビックリしないでね。
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2日前にマツはバンコクで目覚めてすぐに“今すぐハワイに来い!”っていう僕からのメールを読んだ。シーズンはピークを迎え、飛行機は空席待ち、そして地球の反対側からやってくるのは、普通の人間にとってはほとんど不可能って感じだった。でも、マツが来たとき、良い事が起きるだろうって思った。何故って?良いヤツには良い事が起きるから。だから、今朝エアポートでピックアップしたとき、彼に会えて嬉しかった。僕はマツにサーフボードを投げつけて、サーフィンに行ったんだ!今日の波は小さかったけど、バンコクよりは全然ビッグだった。笑 波はホントにスーパーファンで、みんなグッドでロングライドの波をキャッチしたよ。
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その後、マツとミワさんと僕は、サーフィンでお腹ぺこぺこだった。すぐに世界一ポケボウルが美味しい場所へ向かい、マツはスパイシーツナ/しょう油アヒのコンボ、僕はハワイアンポケ/しょう油タコのコンボをオーダーした。食べて笑って、おしゃべりして、ビューティフルアイランドでのランチをエンジョイしたよ。
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少なくとも一か月に1回はこれを食べなきゃ。unreal! oishi! ena! Umai! broke da mouth!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide