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**フリーダイビングはとても危ないスポーツだ。サーフィンよりもっと危ないと思う。短時間で突然何か悪い事が起こり得る。例えばサメに襲われる? 洞窟から抜け出せなくなる? お互いをスピアし合う? リップカレント? 浅瀬でのブラックアウト? フリーダイビングはサーフィンより死ぬ確率が高い。だからお互いに周りを見張り合った方がいい。。。

深いブルーウォーターダイブをする時には、順番にお互いを見張り合った方がいい。この写真では勇人が深いブルーにダイブして、僕は横で彼を見張っている。。。
 
質問。
Q:もしダイバーが失神して深く沈んで行ってしまい、彼を捕まえられるほど深く潜れなかったらどうしたら良いか?
A:その人をスピアして魚の様に引き上げる。僕は冗談で言っていないよ。。。
もし何か起こって僕がディープブルーに消えて言ったら、僕の足をスピアして引っぱり上げる様に何時も勇人に言っている。そしてミスしない様にとねと。彼はいつも僕を笑うけど、それが一番でそれしか方法がないからね。。。

過激なスポーツにはリスクがあり、報酬がある。これがフリーダイバーの報酬だ。Hayato Makiがボーイズに夕食を持って帰って来た!!! itadakimasu!!!
**anyway、もしダイビングを始めたら、ダイブバディーを持った方がいい。だれか君の命をゆだねられて、君を救う為にリスクを追ってくれる様な人を探した方がいい。。。

そして僕たちの到着を待っているJasminに会うのが楽しみだ。see you in chiba。。。
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KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide