My Naked Dream Girl

315

good morning from wakayama. 昨日の東京から和歌山までのドライブは楽しかった。たった8.5時間しかかからなかったけど、どうだったと思う?5時間寝てたんだよ。バンに乗り込むとすぐにバックシートに座り、寝ちゃったんだ。次に気づいた時は和歌山にいた。乗せてくれた和歌山ボーイズ、ありがとう。
日本はすっごく暑いね。毎日何百人もの人たちが熱中症で病院に搬送されているし、何人かが亡くなってる。昨日だけで4人が亡くなり、916人が搬送された。そして今日はさらに暑い!!!! 外を10秒間歩くだけで汗が出てくる。しかもこの熱波はあと何週間か続くと予想されているそうだ。OMG!海に入りたい!
photo 4
昨日ボーイズが東京から僕のことをピックアップしに来てくれた。僕はビッグなスーツケース、カメラバッグ、サーフボードを持って電車に乗ったんだ。リョウスケがサーフボードを運ぶのを手伝ってくれたとき、嬉しかったよ。
photo 5
日本のサーファーはよくハイエースに乗ってるよ。6人のサーファー、荷物、サーフボードを乗せても快適。これぞジャパニーズカルチャー。楽しいんだ。特に後部座席がベッドになってる所に座ればね。
photo 2
これは東京で2日連続で食べたブレックファスト。ハワイにもこんなレストランがあったら毎朝行くだろう。最高のパワーブレックファスト。
photo 3
360円。超お手頃価格。
photo 1
最後に、千葉の小さなジャパニーズレストランで食事をしてたとき、壁にかけてあるこの写真を見た。“海女さん”が伊勢エビとアワビを運んでいるところ。gosh,日本で育っていたら住んでいる村で海女さんを見かけて、恋してたはずだよ。彼女を裸で散歩させて海まで行き、夕食用の伊勢エビやアワビを捕まえて料理してもらう。その後、お風呂に入れてもらってから、マッサージしてもらうんだ。こういうのドリームライフ。でもこんな夢は絶対叶わないって分かってる。笑
とにかく、和歌山に着いて嬉しい。ランチには丸田屋ラーメンを食べて、海にジャンプイン出来たらいいな。明日の午後にはスウェルが届くはずだから、それまでには四国に行けたらと思ってる。keep cool, drink lots of water, and have a wonderful day!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide