My Annual Nervous Walk….

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過去20年以上off-the-wallまでのこの道を毎年ノースショアシーズンの初めに通る。今日以来僕の9−10フットシーズンが始まった。今日の朝僕は少し緊張しながらこの道を通りぬけた。ノースショアでのサーフィンはジョークでは出来ない。本当にベストなサーファーが毎年ここで死んでいる。2月、3月が来ると、僕は真っ直ぐ海に向ってこのトレイルを走りぬける。時には波さえチェックしない。でも今日は時間をかけた。6:15 amに着いて、15分間ゆっくり観察して、7フットのパーフェクトな場所を選んで、水際までゆっくり進んだ。パドルアウトする時お腹のあたりがぞくぞくして来た。でも最初の波をキャッチすると普通に戻った。世界で最も有名なポイントバックドアー/パイプラインに戻って来ていい気持ちだ。。。

波は3−5フットでパーフェクトでく、いい波を見つけないといけなかった。3時間半サーフして7本の波しかキャッチ出来なかった。3本がバレルだ。姉が目の前のビラボーンハウスに居たので、僕のカメラで何枚か僕の写真を撮ってくれた。。。。

これは僕の2番目の波だ。シーズン初のオフィシャルバレルだ!!! このバレルをメイクした後、考えてみた、”バレルをゲットしてバックドアーほど気持ちがいい場所は世界にない。今年インドネシアや日本で沢山の良いバレルをゲットしたけれど、何か違ったものを感じる。バックドアーは膝の波が最も強くブレイクする場所だ。そして世界で一番波をキャッチするのが難しい場所だ。なぜならローカルと才能のある人たち、そしてここは僕の家だからだ。” 長いセッションの後、車に飛び乗って家に帰って、ランチを食べて、昼寝して、ヨガに行った。僕のライフが遂に普通に戻って最高だ!!! 今晩ビックスマイルで寝ているに違いない。そして明日の朝、今日と同じ事をするよ!!! おやすみなさい[:Zzz:]
**もう一度、tammy写真を撮ってくれてありがとう。明日も??? ハハ。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide