北上の”We Are One”マーケットが現実になったのがすごく嬉しい！ナオミさんや、この大きなプロジェクトに関わっていた皆さんが費やした時間と努力を考えると、言葉をなくすほどだよ。完全に津波に流された地域だった後に小さな仮設のストアが建ち、そして今では大きな建物ができた。そこは、避難所の人たちに食料品を提供したり、子ども達が学校帰りや週末に遊ぶ安全な場所を提供することになるだろう。実際にここに行った事がなければ、理解し難いはずだ。実際、これを書きながらも、僕は色んな感情がカムバックしてきた。みんなが、僕は変わったと言うよ。良い意味で言う人もいれば、悪い意味の人もいる。yeah,いじめられてるよ。でも、何があっても、小さなことはもう僕には関係ないんだ。僕のことを悪く言うひとがみても、全然気にならない。僕を邪魔することなんて、何も無い。時々文句は言うけど、前よりも一生懸命仕事してる。それに、落ち込みかけたら、３月１１日以来に出会った強い心を持ち、親切なみんなのことを考えることにしている。僕の人生は完全に変わったんだ。やっと自分の気持ちを表現できるよ。やっと、他のみんなと同じ気持ちを感じられるようになった。そして、東北の人たちのハッピーな顔や復興が見られれば、僕の心の中も表情も、笑顔になるんだ。なんて素晴らしい気分だろう。
これがモデルだった。yeah, 初めて見たとき、OMG!!!って感じだった。
素晴らしい建築家による、専門的なデザイン。
日本では、建築する前にセレモニーをする。カルチャーだよ。いつかこのセレモニーの意味が全部分かるようになりたいな。
これ見てよ！アメージング！実際にどんどん進んでる！いまだにここの近くには、一つも店がないんだ。仮設住宅は通りのすぐ近くにあるから、何千人もの人が日用品を買ったり、集まる場所になるはず。
このプロジェクトに隠された愛情と強さは深い。ナオミさんと彼女の家族のこと、毎日考えてるよ。もしこの世の中にスーパーウーマンがいたとしたら、それはナオミさんだ。本当にリスペクトしてる。
３月１１日の後、初めて東北に行ったとき、笑顔の人は一人もいなかった。それが僕にとってはすごく悲しかった。その後、家に帰り、部屋をロックして一人感情を吐き出した。見てきたものごとにすごく心が痛かった。そして、東北に行くたびに、笑顔が見たいと思ってた。そして、悲しみは喜びに変わった。子ども達の笑顔をみるといつも、泣きそうになる。日本は再建しようとしているし、子ども達は未来なんだ！
gosh, １２月に東北に行くのが待ち遠しい！きっと凍えるほど寒いだろうけど、みんなのハートが僕らを温かくしてくれると思う。ナオミさん、もうすぐ会おう！WE ARE ONE!
Architecture for Humanityは１９９９年創立のNPO。世界中で助けを必要としている地域へボランティアで専門知識を提供する50,000人のプロフェッショナルを有している。彼らがどうやって北上を見つけたのか分からないけど、ふさわしい場所を見つけたと思う！NPOのこういう活動が夢を叶えてくれる。Thank you from the bottom of my heart!
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