ハイスクール時代、サーファーのクラスメイトたちといつも学校帰りに自転車やスケボーで丘を猛スピードで降りてた。海に行ってファーストウェーブをキャッチするためのマッドレース。そして、暗くなるまでサーフィンしたよ。家に戻っても、次の日のこと考えて興奮してた。おんなじことするんだけどさ。
それで、昨日の朝、子どもの頃から行ってたシークレットサーフスポットに行ってみた。風は弱く、太陽も顔を出していて、海さえあれば十分だった。パドルアウトしたけど、何マイル先にも誰もいなかった。パーフェクトウェーブを何本かキャッチしたら、もう一度子どものころに戻ったみたいだった。あたりは静まり返ってた。そしたら、遠くからパドルアウトしてくる人が見えた。僕のポイントに来たの？近づくにつれ、彼が笑顔なのが見えた。それは、子どものころのサーファー友達だったんだ。３０年前、彼は彼の道、僕は僕の人生へ進んだ。そして、今、昔一緒にサーフィンしていた頃と全く同じサーフスポットで再会してる。一緒に笑いあい、グッドな昔の毎日についておしゃべりして、波に代わる代わる乗り、一緒にパドルインした。また子どもに戻ったみたい。
昨日みたいな日があると、サーフィンは本当に僕にとって重要なんだと実感する。そして、心も身体もソウルもすべて、自分の本来あるべき場所に戻してくれるんだって思った。
その後、午後はアラモアナボウルズでサーフィンした。パーキングがなくて混んでて、ビギナーやツーリスト、ポリス、ホームレス、アングリーローカルがいたけど。目まぐるしく変わるサーフィンライフにおかえりなさい！笑 i love it! そして、たった２０分しか離れていないシークレットスポットが僕のことをハッピーにしてくれるんだって考えてた。 もっといっぱいあのポイントに行こう。
surf your dream!
