M6: Making memories

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東北に7回足を運んだことは、僕にとっては素晴らしい経験だった。進歩を見ることができたし、変化を見たり、前に進もうとしている人たちに出会ったことは、日々、僕のことを元気づけてくれた。今でも、日本は今どんな状況かって質問を受ける。僕が言えることは、まだ先は長いってことだ。グッドな場所もあれば、前と同じ状況の場所もある。でも、僕を一番引きつけることは、子どもたちの強さだ。
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すべてを失ったキッズたちはみんな犠牲者だと思ってる人もいる。でも僕は、サバイバーだと思ってる。
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ミッション6のときの僕らの主なゴールは、思い出をリクリエイトすることだった。マツは写真を撮り、その場でプリントして、ハワイのサーファーガールズが手作りしたフレームに入れてあげたんだ。all with love, all with hope, and all with smiles.
7回のミッションに協力してくれたみんな、改めてありがとう!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide