Japanese Pro's and Grom's on the North Shore, January 6, 2008….

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こんばんは。10月から始まったこの冬シーズンで今日が一番ベストな日だった。晴天、水はクリーン、波もクリーン、無風でたくさんのハッピーフェイス。朝7時20分にバックドアに着きボードをつかんで入っていった。今日もまたなかなかいいバレルがゲットできた。昨日より良かったからうれしかった。その後込んできたので上がってカメラを持った。check out these photos…..これはベストショットじゃないよ。ベストショットは雑誌に送るからちょっとまっててね。。。ごめんね。。。

これはトニー・モニーツ。トニーが僕がノースショアでサーフィンをするようになったきっかけ。もし80年代に彼に出会ってなければ僕は今だに毎日ダイヤモンドヘッドでサーフしてるだろう。。。

この子供は日本から来た11歳。彼がきっとバックドアでバレルをゲットしてる最年少の日本人だ。シンペイが面倒を見てるので安心だ。彼は大きくなるよ。。。

子供の年齢はどんどん若くなってる。この3人のグロムはなんてラッキーだ。彼らのクラスメートが日本でじゃんけんして遊んでる頃にハワイのノースショアでサーフしてるなんて。。。

これは牛腰。しばらくいたのに今日がやっと太陽も出てグッドサーフとなった。

シンペイは膝波の日本のビーチブレイクから25フィートのワイメアべイの波まで何でもサーフできる。注目だ。

日本のサーファーはいつもサーフィンの後ビーチでくつろぐ。とても楽しそうできっと今日がこのシーズンでベストデーだったからだろう。プロサーファーのマッチ、牛腰、シンペイ、そしてユキオ。see you guys tomorrow…..

最後はノースショアの渋滞はクレイジーだ。これは午後3時頃ハレイワから出る時。これは信号だけどチャンズリーフを過ぎるまで走ったり止まったり。2マイル動くのに1時間かかるから我慢。。。
とにかくすごく疲れ日焼けしたのでもう寝ます。まだ8時だけど消灯。。。明日の朝バックドアの写真をもっと載せます。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide