オーストラリアンがオーナーのBillabongは世界でもビッグなサーフクロージングカンパニーだ。彼らはVon Zipper、Element、Honolua Surf Company、Kustom、Dakine、RVCA、Sector 9も所有してる。今まで2年間、彼らのビジネスの賢いやり方を見てきた。なぜって?だって、BillabongやQuiksilverみたいな企業がサーフインダストリーをリードしていて、彼らの動向がサーフィンの将来を左右すると思うから。Quiksilverは数週間前にプロフェッショナルサーフチームの95%をリストラしたし、Billabongは売却しようとしてる。
この数字について考えてみて欲しい。2007年、Billabongは豪ドルベースで38億ドル($3,983,920,000USD or 372,576,195,419 yen)の価値があった。去年の2012年にTPGはBillabongを8.5億豪ドル($882,543,120USD or 82,535,431,922 yen)でオファーしていたけど、Billabongはノーと言った。そして今日、2013年4月まで時間を進めよう。2つのアメリカの企業が、Billabongを5.3億豪ドルで購入しようとしているんだ。今では2社はこの金額でも高すぎると言ってる。Billabongの株価は今日0.73豪ドルだった。OMG!
ここからは僕個人のオピニオン。もし2007年にBillabongに投資していたら、今はホームレスだったはず。そうしなくて、ラッキーだ。次に何が起きるんだろう?もしBillabongにいたら、僕はこうしていたはず。今は売却しないで、僕を取締役として雇い、自社株のほとんどを購入してから、会社を売却すると思う。利益の出ないストアはクローズしたり、成長しないサーファーをリストラしたり、将来性のあるファッションやトレンドに投資する. そして、共に未来を築き上げるような絆の強いサーフファミリーとカンパニーを持つんだ。そして株価が1株2.5ドルを超えたら売却して、お金をもうけて、ハワイのビーチフロントの家を買い、ドリームライフの残りの人生を過ごすよ。笑
でもさ、正直言うとBillabongはサーフカルチャーだし、強い企業だ。そして、生き残ると思う。だから、実際は株を売るタイミングじゃない。何百ドルを儲けるか、失うかだ。そんなことは人生のリスクだけど、それもまた人生を面白くしてくれるよね。このストーリーについては注意深く見て、ポストしていこうと思ってる。Go-Billabong!