Free dive, Free life!

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omg,今日以上のダイビングデイはなかったと思う。昨日のうちに分かっていたから、ボーイズたちに電話をして、朝6時にウチで待ち合わせてイーストサイドにダイビングしに向かった。ボーイズたちも僕もはエキサイトした。
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カイル・ナカモトには一番大好きなこと、ダイブを仕事にするっていうドリームライフがある!アイゼア・モニーツは僕の甥っ子。昨夜電話したとき、最初に彼が質問してきたことは、”どれくらい深いの?”だった。笑  それからカイレンはたぶんヤングガンたちの中では一番の大バー。ボトムまで超グッドな記録でダイブできるし、ストーキングのスキルもスーパーグッド。キッズグループにはこういう子が必要だよ。全員が上手くなるにはね。
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チャイナマンズハットを通り過ぎたとき、このアイランドのこっち側がこんなに美しいんだって思ってた。タヒチみたい!
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いつも魚のアタマをスピアするようにしてる。そうすれば、ボディにはダメージを与えずに済むし、魚も苦しまない。このウフは逃げようとしてたから、そのチャンスがなかった。
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ランチタイムあたりには、クーラーボックスが色んな魚でいっぱいになった。だから早めに海から上がり、ウォッシュして、ロングドライブで家に帰った。今はすごくいい気分。新鮮な気分だし、ヘルシーでリラックスしてる。今日は65ダイブしたのに、もっと潜れそうだ。でも、いつものように明日があるでしょ?タウンの波は今日もゴーイングオフ。トレードウインドが戻って来て、明日もベターそうだよ。オフショア、オーバーヘッド、パーフェクトサウススウェル。明日は一日中サーフィン!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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