Free Diving: A Friendship Sport

375

good evening. wow, 今日の波はスーパーファンだった!朝パドルアウトしたときは1時間サーフィンしようと思ってたけど、ニューボードが楽しすぎて、かなり長時間サーフィンしたんだ。色んな種類の波で、色んなボードを試してきた。どんな日でも、どのボードが一番ベストか自信あるよ。だからこそ、サーフィンがすごく楽しい!
その後、家に帰って、ガンを全部チューンナップしなおした。どうしてか分かる?来週は風がなくて、スモールウェーブだから。ダイビングにはパーフェクト!
ダイビングについて話したいから、ここに昨日の写真を何枚か載せておく。
photo 1
イーストサイドは普段、ノーマルなトレードウィンズのせいで、すごくウィンディでジャンキーだ。でも、南風が吹けば、コンディションが整う!昨日は整ってたけど今日はアグリー、そして来週はずっとピカピカの状態になりそう。
photo 2
キッズたちがオトコに成長するのを見るのは楽しい。キッズたちはみんな昔はビーチでハングアウトしたり、一日中サーフィンして、何しようって探してた。グッドなこともあったけど、バッドなこともあった。でも今は、波がジャンクだったら、ダイビングしてるよ。ヘルシーでハッピーで、クリーンだし、トラブルにも合わない、グレートな方法。
photo 3
ファーストダイブで、カイルはポールスピアを持って行ったけど、1時間でなくした。戻って来た時、友達がリクエストしていた美味しいコレをいっぱいストリンガーにぶら下げていた。たくさん穫りすぎたから、ビーチの近くにいたホームレスにあげたよ。すっごーく嬉しそうだった!
photo 4
ダイビングで唯一わずらわしいのは、クリーニング。ハーバーに戻って来たら、ドライバーがリムジンで待っててくれたらナイスじゃない?それで、アシスタントが洗ってくれて、ボートを家まで運んでくれたらいいのにね?そしてシャワーを浴びたらシェフが捕まえた魚全部を調理してくれるってどう?OMG, 夢見るのやめたほうがいいね。笑
photo 5
いつも言っているように、フリーダイビングは説明し難いほどの特別なつながりをもたらしてくれる。ダイブパートナーは、一生もの。いつかは君が命を救ったり、救われたりするかも知れない。そして、他の人の手中に自分の命を預けるとき、今以上にその人のことをリスペクトするはず。このキッズたちは海や魚を捕ること、自然、フレンドシップから色んなことを学ぶだろう。これ以上のスポーツってあるかな?Go-Freedive!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide