2013 ISA Nicaragua and Shark fighting

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ジョシュ・モニーツとセス・モニーツがボートの横でスピアガンを構え、仕事に取りかかろうとしてるところ。もうすぐISA World Junior Surfing Championshipsがニカラグアで開催される。彼らもそこまでロングトリップする予定だから、コンテストで勝てるといいな。少なくとも、同じディビジョンでサーフィンすることになるはず。そしたら一人しか勝てないよね?上のポスターのセスを見てよ!グッドラック、ボーイズ。アンクルはハワイから応援してる。
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小さな黒い魚見える?”Kole”と呼ばれていて、から揚げにすると美味しい。友達がスピアしてきてって言うから、やったよ。捕まえるのがどれほど大変か、みんな分からないと思う。特にダイブするときは。それに、サメがいそうな海に入ったんだ。しかも、こないだはかなり水がダーティーだったのは言うまでもない。視界はたったの5フィートで、実際にどれくらいの深さか確認してからダイブしなきゃいけなかった。スピアをまっすぐにして、ダーティーな海にダイブして、1匹目のKoleをスピア。ヒットしたらすぐに、僕に向かってくるビッグな黒い影が見えた。ハングリーシャークだ。ボートに戻り、魚をクーラーに入れ、別なものをスピアしようとした。バン!そしたら別のサメがやって来て、スピアから魚を奪おうとした。僕はその魚を遠ざけて、ボートに持ち帰った。それで、カメラを手に取り、サメの写真を撮ることにした。
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サメはかなり近くにいたけど、水が汚いから見えにくいでしょ。友達を喜ばせるためにKoleは10匹くらいは必要だったから、1匹スピアするごとに魚をスピアから外してボートまで戻ったよ。クーラーに入れたら何度もその繰り返し。サメは魚を探してる僕のすぐ下を泳ぎ回ってた。30分後、ボートにいるカイルが、”オイ、アグレッシブなサメが2匹いるぞ”と教えてくれた。笑 昨日、ある友達にこの話をしたら、クレイジーだって言ってた。そうかも知れないけど、今日、友達に魚をあげたら、すごく喜んでた。だから、やった甲斐があったよ。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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