昨日はWillowsでクラスメイトの娘のグラデュエーションパーティーに参加できて超ハッピーだった。ハイスクール時代の友達に会えたのも、キッズが素敵な若者に成長したのも見られて嬉しかった。
イノウエファミリーに会ったよ。スーパーナイスで親切で、フレンドリー、そしてみんなジャパニーズ/アメリカンファミリーをリスペクトしてる。ようするに、パーフェクトファミリーってこと! クラスメイトのキャンディスは右から2番目。彼女には、12歳の時にニウバレー中学校で出会った。実は、昔彼女のことが好きだったから、子犬みたいに彼女の家まで付いていってたんだ。笑 彼女は今、うちのすぐ近くに住んでいて、本当に仲良くしてる。
パーフェクトなイノウエファミリーで育った、2人の素晴らしい子どもを持つスーパーママ。彼女ことを誇りに思う!
面白い話を聞きたい?こちらは、キャンディスのお父さんのミスターイノウエ。僕は15歳の時に車を持っていたから、キャンディスを家までピックアップしに行ってた。昔は荒っぽくて、マナーなんて全然なかった。だから、フォルクスワーゲンスクエアバックを彼女の家のすぐ目の前に停めてた。窓を開けて、彼女の名前を呼び、外に出てこいってクラクションをならしてたんだ。ある日、ミスターイノウエが家から超お怒りで出て来て、僕のところへやって来た。厳しい声で、”もしウチの娘を連れて行きたいなら、玄関から迎えに来る男になれ!” OMG!!! 超ビビった!すごく恥ずかしかったよ。僕は”sorry”と言ってその場を去ろうと思った。でもその日以来、女の子を迎えに行くときは、ちゃんと玄関まで行くことにしてる。友達であっても、デートでも、いつでもジェントルマンみたいにドアベルを鳴らして、玄関まで行くようにしているんだ。だから昨日、改めてミスターイノウエに謝った。そして、僕をちょっとジェントルマンにしてくれるきっかけをくれたことを感謝した。
改めて、Hayley、ハイスクールの卒業おめでとう。”Keep shining as the world is yours!” それから、親友のキャンディスへ。”君は
スーパーママだよ。2人のビューティフルなキッズを育てたこと、リスペクトしてる。いつも僕の友達でいてくれてありがとう” そしてミスターイノウエへ。”ありがとうございます。怒鳴られたあの日が僕の人生を変えてくれました。二度と忘れません。僕のことを許してくれたこと、すごく感謝しているし、イノウエファミリーのことをリスペクトしています。もっとジェントルマンになれるように頑張ります”