HAWAII FISHING NEWS: DNLR

177


ホノルルエアポートで飛行機を待っていた時一番新しいハワイフィッシィングニュースペーパーを開いてみた。DNLRがどうやって失敗してしまったのかに付いてを書いた面白い記事が載っていた。DNLRはDEPARTMENT OF LAND AND NATURAL RESOURCESの略です。政府の組織で海に関しての法律を作る所だ。彼らがルールを作り僕たちがそのルールに従う。夜通しの釣りはしない? 何? anyway、誰かの書いた記事を読み、どうやってDNLRが動いているかを知りとても嫌な気持ちになった。嘘? 馬鹿げた事? 笑ってしまう様な事? yeah、記事から沢山の事を読み取った。でも僕は一つの側からの話しで物事を判断しないので、ハワイに帰ってらもっと調べてみようと思う。
記事の中で僕の目が止まり考えさせられた箇所がある:
僕は旅行客が好きです。本当に好きです。信じて下さい。
僕たちは旅行客の目的地である事を覚えていますか。
旅行客にナイスにしよう。彼らが僕たちの経済を作っている。
あちこち行ったり来たり。
でも旅行客がハワイに来て家に帰るのを忘れ、
家を作り僕たちローカルにどうやって生活するかを押し付けるのは好きではない。

WOW!!! ストロングな言葉だね。何度も何度も読まないではいられなかった。なぜ彼がこの記事を書いたかと言うと、DNLRの議長laura thielenはハワイ出身の人ではないからだ。この記事にのめり込み過ぎもう少しで飛行機に乗り損なう所だった。yeah、ドアが締り出しも座ったまま考えていた。急いで飛行機に駆け込んだ後も頭から離れなかった。僕の意見を聞きたい? ノー? ごめん。聞かないと行けないよ。
海はハワイに住む全ての人たちのライフだ。僕たちは海にとても感謝している。こういうルールを決めるポジションは、ハワイの事を全て知り尽くし、みんなから尊敬されたローカルがなるべきだと思う。文化や伝統に関わる事を決め時、ハワイの外から来た人は誰もその役目は果たせないだろう。日本に来たインドの人が日本の総理大臣になる様な物だ? 考えてみて。
ハワイに戻ったらもっと調べてみようと思います。これは僕たちや今だけの問題ではなく、これからの子供たちや将来に関わる事だからね。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide