また最高の一日だった。バリに来れてスーパーハッピーだ。今朝はすごく重要なことを学んだから、あとで話そうかな。まずは、Oakley Bali Proのファイナルデイのアクションをチェック!
クオーターファイナルで、2度のワールドチャンピオンに輝いたミック・ファニングが破れた。コンテストの2日前の朝、彼とサーフィンしたんだけど、いまだにあの時の彼の集中力は信じられないほど。みんなも感じるはず。
ラウンド1から、ジョエル・パーキンソンは無敵だった。毎回、どんなコンディションでもパーフェクトなサーフィン。他のサーファーがアジャストしなきゃいけないとき、パーコは既にアジャストしてる。どんどん上手くなってるな。
別なアングルから写したくてプールサイドを歩き回ったら、かなりの人がいて、びっくり。
ナット・ヤングはコンテストの中ではベストバックサイダー。ビッグバレル、ビッグターン、ビッグスコア。
クラマスのオフ・ザ・ウォールのジュリアン・ウィルソン。
ミッシェル・ボウルズはWCTで優勝しそうな初のタヒチアンサーファー。彼はヤバいよ!彼のサーフィンスタイルすごく好きだ。ストロングで絶対に尻込みしない。あぁ、コンテストで優勝して欲しいな。そしたらタヒチアンサーフィン史上、最高の瞬間なのに。
僕はWCTコンテストでもうすぐ優勝すると思ってるから、ミッシェル・ボウルズのこと覚えておいて。タヒチでの次のWCTはきっと彼の出番だ。
パワーターンってこういうもの。ミッシェルほどハードにプッシュできるサーファーはそうそういない。
ジョエル・パーキンソンが勝利した後、海から上がってきたところにちょうど居合わせた。満面の笑みだった!彼にも、バリでのサーフィンにも超ストーク。
大成功のイベントを作り上げたもの:グッドウェーブ、グッドサーフ。たくさんの人と世界中へのライブストリームメディア。
今回のインドネシアで初めてのWCTイベントは大成功だった。さらに色んなことが見られるはず。
今じゃバリのみんながパーコが誰かを知ってる。そして、世界のみんながクラマスがどこかってことも知ってる。scary!
あ、今日すごく大事なこと学んだって書いたの覚えてた?昨日の夜、フルボディのオイルマッサージに行った。その後は疲れすぎてて、シャワーせずに寝ちゃったんだ。今朝クラマスに着いて、コンテストの前にサーフィンしに行った。パドルアウトして、ファーストウェーブにテイクオフしたら、スリップ。何度も何度もスリップ。足にはオイルがべったりで、ワックスが効かなくなってた。ビギナーみたいだったよ。だから、サーフィンする前は、フルボディオイルマッサージは絶対にしないって学んだ。それか、次回はシャワーを浴びるってことをね。笑
明日はバリでのラストデイ。going to enjoy it! good night.