A Fish for Treasure….

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おはようございます。まず始めに悲しいニュースをハワイフリーダイビングワールドから伝えなければなりません。20歳後半のダイバーが昨日の朝からノースショアで行方不明になり、その後ライフガードによって発見され、死が確認された。僕にとってこういうニュースはとても衝撃的だ。誰にでも起こりえる事だ。まだ名前は公開されていない。僕の知っている人でない事を祈ります。海でのスポーツは恐ろしい事故が起こる事があるので怖くなる。皆、気を付けてダイブして下さい。。。
波は、昨日より小さくて、まだ風が強い。ボートを出すのに良い日かもしれない。さあ行った方が良いね。have a good one。

この間のメンタワイでのストーリーをチェックして下さい。。。
htでのエピックなサーフィンの日、小さい村のショアでハードコアなサーフキャンプをしてい時に何人かの男の人たちに会った。一日3ドル、あまり多くは望めない。 anyway、僕は一人に毎日魚を食べているかと聞いた。彼は”魚ってなんだ?”と言った。彼は冗談を言っている訳ではなかった。彼らはライスを毎日食べていると言った。彼らはとても痩せていた。彼はもし誰かが魚を持って来てくれたら、2,000,000 rupiahで買うだろうと言った。それは$200 USDに値する。彼は冗談を言っていない。。。。 anyway、僕たちは其の日メンタワイを後にした。もしまたこのビレッジを通る事があったら、彼らに魚をスピアしてあげようと考えた。旅の終わりにさしかかった頃、水を買わなければならなくなったので、htにストップするとキャプテンが言った。其処へ向う途中僕たちは他のアイランドの側でダイブした。そしてこのナイスなtravellyが僕の下に見えた時、何の為か分ったよ。僕はショットしてアイスボックスに入れ、その午後htに付いた時ボーイズたちに持って行った。僕は何度もhtに行った事があるけれど、村に行った事はなかった。どうして? マラリア。でも今回は、僕には魚をキャンプに持って行って、ボーイズたちと話しをすると言う目的が会った。そして僕が帰ろうとした時、一人の男の人が”hey、君はこの間白いジャージを履いていたんじゃないか?”と言われた。僕は”huh?”と言った。彼は僕たちが皆でサーフしたビッグデーの日の事を話していた。彼は彼の友達が其の日ビデオをビーチから撮っていて、僕がビッグバレルをゲットした所を撮ったと教えてくれた。彼はコンピューターを取り出し僕に見せてくれた。 “OH MY GOSH!!” 彼らはhtで僕に取っの一番最高な波をビデオに撮ってくれていた。”ok、僕はこのビデオが”僕にとって一体幾らになるだろうと考えた?” 彼はこのビデオをフリーでバーンしてくれて僕にくれた!!! 僕は本当にハッピーガイです。ボートに変える途中、僕はもし魚をあげに行かなかったら、もし彼らの横をただ通り過ぎるだけだったら、このビデオを見る事はなかっただろうと思った、または存在さへ知らなかっただろうと考えた。未だに驚いている。。。僕のお母さんは人に与える事は良い事だといつも教えてくれた。彼女は正かった。。。


まだビデオは見せられないけれど、僕が言える事は”このビデオは僕にとって一生の宝物だと言う事です。値段を付けられる物ではない” htキャンプのボーイズたちありがとうございました。魚をエンジョイしてくれた事を祈ります!!!
もしこれがkelly slaterのクリップだったら、世界中の人たちが見る事になるだろう。でもこれは僕のクリップなので、多分1000人位見てくれる人がいて、999人は僕かもしれない。ハハ。このクリップを見る度に、この瞬間を思い出す。そしてこの瞬間を思い出す度に、bintangを飲んで、サンセットを見ている時の様な気分になります。。。ahhhh… another dream??? どうか起こさないで!!!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide