Red Sea Presents in Mexico!

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ok, 忙しくて、まだメキシコで撮った写真をアップロードしてなかった。でも、何枚かデスクトップに落としてたのに、ポストし忘れたのがあるんだ。僕はトーナメントのビッグファンではないけど、今回のはちゃんとした理由があった。僕にとって初めてのトーナメントで、メキシコの交通事故遺児たちのために何か良いことをしてあげようと思った甲斐があった。
カイルとキャシーナカモトは、ハワイから色んなお土産を持って来た。素晴らしい人たちやカンパニーから寄付されたもので、たくさんの人のことをハッピーにしてくれた。僕も含め!
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15人くらい以上いたコンペティター、キャプテン、コックのほとんどが、ホームに何かしら持ち帰らなきゃいけなかった。みんながハッピーなら、僕もかなりハッピー!
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僕は200ドルのスピアガンと50ドルのスノーケル、グローブ、Tシャツ、チョコレート、その他ナイスなもの!
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Red Sea Ocean Adventures, Banana Boat, NOH, Crow, Hawaiian Host, Hanapa, Kona Red, Riffe, 他にもいっぱいスポンサーがいた。心からお礼を言うよ!
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かなりクールなルアーはメキシカンのボートキャプテンからの贈り物。教えたとおり使えば、これで絶対に魚をキャッチできるよ。
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2人の新しくできたメキシカンのダイブフレンド。トリップで出会い、1週間一緒に過ごしたら、何年も前からの知り合いみたいだった。ダイビングが僕らを一つにしてくれた。僕らのチームを負かした唯一の理由は、僕が40ポンドの魚を捨てたってこと。帰る途中で魚を海に返した。笑 DavidとPalmaは2人ともメキシコにいる間、ずっと僕らを楽しませてくれた。また絶対にアミーゴたちに会いたい!
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最後に。メキシコはデンジャラスかって質問された。ファーストトリップは、25年前のティファナだ。ドラックキャッスルやマフィア、犯罪率の高さについて恐ろしい話を聞いていたから、すごく怖かった記憶がある。その後、12年前にプエルト・エスコンディードに行ったけど、かなり怖かった。パドルアウトしようとしたら、生々しい刺し傷を負いながらテキーラを飲んで酔っぱらってる人がビーチを散歩してるのを見かけたんだ。でも、ここ何度かのトリップで、犯罪で良く知られている国への見方が変わった。メキシコはすごく安全でフレンドリー、そしてクリーン。人のことに口出しせず、クリーンにしていれば、大丈夫なはず。でも、トラブルを起こしたり、違法なことをすると、今年初めにメキシコでやらかした人みたいになるかも知れない。そう、事件は世界中のどこの国でも起こりうる。
実際、オアフのチャイナタウンを散歩した後、メキシコシティの夜の散歩の方が安全だって思ったほど。あっちのほうがめちゃくちゃ怖い!
mexicomafia

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide