Lessons from Captains….

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始めてインドネシアへボートトリップに行ったのは1994年で、僕たちは毎日釣りをしていてた。遂にkatsuoまたは”aku”を釣ったことを忘れる事が出来ない。魚を釣った途端皆が”刺身”と考えた。そしたキャプテンが誰か魚をさばけないかと聞いて来た。誰も知らなかった。なので彼がナイフを取り出し仕事にかかった。oh my gosh!!! 彼は魚をぶつ切りにした。ひどい仕事だった。その時の何人かの顔を覚えているよ。ショック!!! インドのボートの上で? 刺身が食べたくて? 一人一人がワサビのチューブを持っていて、旅の間に二切れの刺身しか食べられなかった。その事は一生忘れないよ。。。
それから何年かしてニューカレドニアへボートトリップに行った。僕たちは釣りをして、キャッチして、キャプテンの”Eric Morat”がナイフを取り出し、プロフェショナルの寿司シェフの様に魚を捌いてくれた。僕は座って眺めていて、”wow、クールだな、僕もこんな風にやりたい”なと考えていた。其の後僕はericにやり方を教えてくれるように頼んだ。僕の最初の魚はハンバーガーの様でした。ハハ。yeah、ひどい見かけだ。でもとにかく食べました。それ以来、自分の魚は自分で刺身にしています。魚を自分で獲って、きれいにして、薄く切って、自分で準備したものはもっと美味しい。もしこの2つのボートトリップがなかったら、未だに分っていないだろう。キャプテン1、驚きの経験をありがとうございました、そしてキャプテン2、価値のあるレッスンをありがとうございました。。。

もし15年前僕に魚が捌けるかと聞かれたら、出来ないと答えた。もし今聞かれたら、ワサビを用意してと言うだろう。昨日スピアしたpapioは何本かのビールと一緒に頂きなかなかでした。。。。
**フィッシャーマンの皆、自分で魚をキャッチして、きれいにして、捌いてみて下さい。学ぶのに時間がかかるけれど、一度やり始めればやって良かったと思うはずです。頑張ってね[:チョキ:]

インドネシアスタイルのスープを作りたかったので真中から頭を切った。そして何を見つけたと思う。。。釣り針だ!!! 口のずっと後ろの方で、喉に引っかかっていた。shit、もし気を付けなかったら食べていた所だね。。。。危ない。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide